時の道の中ほどに『亀の水』があります。
こんこんと湧きだしているのですが、飲めるか飲めないかはっきりしません。
一回目は飲まなかったのですが、二回に口をすすぎ少量飲んでみます。口に含んだ
感じは生ぬるく軟らかい水です。1719年には大事にされていたようです。三回目に
通りかかったとき水を汲んでいはるおじいさんに尋ねてみると、皆さん飲用にされてい
るそうです。「美味しいぞ。ペットボトルにくんでいいい。」と言われます。
写真はけっこう難しく、手持ちの機材では撮れていませんが、朝と夕の習作を2枚・・・。
水源というか水脈はどうなっているのでしょう。
よく山の上にある神社で水が湧き出していることがあります。
地下の水の流れはどうなっているのだろうと考えてしまいます。
さて、『亀の水』は・・・?
市内の道幅は狭く、そこにもって急なカーブや坂道も多くちょっと怖い思いをします。
どこにいっても車が多く、歩行者は可なり気をつけて歩かないと危ないなあと思いました。
久しぶりにゆっくりと限られた地域を歩いて観て周りました。海の香りもしてきます。春は
さくらも綺麗です。お腹が空いたところでお店によって地元の味を楽しむのも好いでしょう。