風は強いのですが好いお天気です。
今日は珍しく明るいうちに散歩に行けました。 午後3時30分出発・・・
夜の散歩と違い景色も人の家の庭も楽しめます。下校途中の生徒や公園で遊ぶ児童にも出会います。
半分来たところで大休止。
渇いたのどには薄めた牛乳。
右後ろ足の毛がはげています。小さな傷を舐めて広げた痕です。まだ毛が生えてきません。
Wanの様子から今週末に長野県である車仲間のオフ会には参加できそうもありません。残念です。
風は強いのですが好いお天気です。
今日は珍しく明るいうちに散歩に行けました。 午後3時30分出発・・・
夜の散歩と違い景色も人の家の庭も楽しめます。下校途中の生徒や公園で遊ぶ児童にも出会います。
半分来たところで大休止。
渇いたのどには薄めた牛乳。
右後ろ足の毛がはげています。小さな傷を舐めて広げた痕です。まだ毛が生えてきません。
Wanの様子から今週末に長野県である車仲間のオフ会には参加できそうもありません。残念です。
川遊びをしたおり擦り傷をつくり、それを舐め、傷が酷くなってしまいました。
今は治りかけていますが、動物が舐めることで傷を治しているとばかりはいえないようです。
他でも同じ様な話を聞いた覚えがあります。
家の中ばかりではストレスもたまるに違いないと他のWanが来ない山の中に散歩に行きます。
http://www.youtube.com/watch?v=b0NsBjdIP9M
今晩はお風呂に入れて、オムツをしておばあさんの部屋で寝ることにしました。
お尻をぷるんぷるんと振ると血が飛び散って後片付けが大変です。
今朝、お風呂で足を洗ってあげると、蛇口に何かついています。どこか怪我でもしたのかと調べてみますが異常はありません。ティッシュペーパーでお尻を拭いてあげるとうっすらと赤黒くなっています。
前回の終了時から見ると一ヶ月余り早めですが2シーズン目が巡ってきました。数ヶ月前、獣医師と相談したときにはこのWanの場合、太ってくるから避妊手術はしない方が良いと止められたので保留していました。そろそろどの方向でいくのかこれから3~4ヶ月の間に方針を決めた方が良いかもしれません。
これで車に乗せて遠乗りに出かけるのが難しくなりました。6月の初めに信州で開催されるオフ・ミーティングにWanと一緒に参加しようかと考えていましたが、諦めた方が良さそうです。ちょっと残念です。
今日は仕事帰りに紙オムツでも仕入れてきましょう。
爪のお手入れ中に爪を切りすぎてしまいました。
太陽光線に透かしてからぎりぎりのところに合わせてカットしたつもりですが、なにかの拍子に手元が狂ったようです。
「痛い!」といって鳴きはしませんが、薬を出している間に歩いて家の中に入ろうとします。足下を見ると、デッキの上に小さな血溜まりができ、歩いた後には点々と血がついています。これは深かったと手当を急ぎます。
用意してあった血管収縮剤の粉をたっぷり振りかけようとしますが、痛いのか嫌がります。そうもいってはいられないので、何回か振り出しどっさり傷口の周りに振りかけ押さえます。滲み出してくるので、幹部の足を心臓より上にあげようとしますが抵抗されます。
むんずと押さえて後ろ足を上にしてしばらく保持してみます。出血は収まってきてほっとします。10分ほどそのまま維持しました。
日向は暑いので日陰に入って更に20分、足を上げていました。確実に止血できたので足を放します。歩いても出血はしていないようです。ほっとするのもつかの間・・・。歩いた後には血痕が点々と残っています。
犬は動物ですね。舐めて治そうとします。薬も舐めてしまい、また出血するかなと思っていると、心配した通りの事態です。
足は血だらけになっています。
止血剤で効果が望めないときには焼きます。この方法は獣医師病院で教えていただいた治療法です。人間の手術のときにも電メスを使うのと同じ原理のように思います。そのほか硝酸銀で焼く方法もあるようですが家庭では難しいと思います。家庭の場合、焼きごてになると思います。すぐに思い浮かぶのはハンダゴテですね。
準備して試してみます。前のラブラドールの時には成功しました。今回は前より傷が深いので焼きごての方が効くかなと期待します。
用意して待っている間に、保護用の靴下を外してまた舐めてしまいました。
なにやらたまちゃんの顔もなにか神妙そうです。いつもの大騒ぎたまちゃんとは違います。
さて焼いて止血する前の傷の具合ですが、舐めたため前より酷くなったようにも見えます。
ハンダゴテで焼いてみます。処置する側もされるたまちゃんにも火傷などの危難を伴うため二人ががりの処置となりました。しっかり押さえ込んでじゅっと焼きます。
たまちゃんも珍しく「キャン!」と小さな声で啼きます。
押さえている手を振り切って逃げ出しました。二人でさあどうしようか顔を見比べ決断します。
兎も角もう一度取り押さえて傷口を調べます。
半田鏝の断面が小さいため1/3程焼いただけです。その横から出血しています。もう一度焼くことにします。
たまちゃんも流石に嫌がっていますが、もう一度だけ試みることにします。指の間の毛に鏝があたり毛が焼け肝心の傷口はふさがりません。足を引きますがしっかり押さえて焼いてみますが、たまちゃんの様子をみてこれで諦めました。止血剤をかけ、靴下をはかせて舐められないようにします。
だいぶ喉が渇いていたようなので、薄めた牛乳を飲ませました。
このあとは安静にして様子をみます。
なにやら何時もの様子と違い温和しくしています。
明日には元気になってくれるといいのですがさてどうなるでしょう。
もしももときには獣医師病院に朝イチでとんでいきます。やっていると思いますが・・。
初めの状態。しばらくすると止まります。
舐めた後。出血が酷くなる?唾液で広がる?
春になってシダ類の林を通るとダニが喜ぶらしい。
今日は後ろ足の指先に外でひろうなかでは大きめのダニが一匹ついていました。
胴には小が2匹、毛の中に隠れようとするのを摘み出しました。
YouTubeに9ヶ月の時の散歩と14ヶ月の散歩時の画像ををアップしてみました。
1)2011.04.17 の散歩の様子(短い)
http://www.youtube.com/watch?v=Q0ykctaTW9M
2)2011.04.17 の散歩の様子(2)
http://www.youtube.com/watch?v=4YUb7MMOOT8
ここ一週間、たまちゃんに食欲がありません。時間通り餌をあげても食べようともしません。
放っておくとそのまま遊んでいます。4~10時間すると何かのきっかけで食べ始めます。
そのまま全部食べることも、また残したままにすることもあります。
たまに見られる現象ですが、
餌の種類を変えずにそのまま同じようにした方が良いというので様子を見ています。
鶏ガラスープや野菜スープをかけてあげたりするから美食になってしまったのよと奥さん。
果たしてそうかなあ。。。
ちょっと太り気味だったので自発的にダイエットをしているような気もします。
たまちゃんもお年頃、スタイルが気になるようです。
拒食症にならなければいいとしましょう。
手に餌をのせて鼻先に持って行くと食べるのですが、長くは続きません。
美味しそうな果物や野菜は食べています。
う~ん、お姫様ごっこかな。。
遊んでといってすり寄ってきています。
まあ、しばらく様子を見ましょう。
家を新築したとき、車椅子専用の住宅、高齢者介護住宅として1階は設計しています。
基本設計は私がして、プレハブ工法の家屋であるため、メーカー基準へのすり合わせはメーカーの若い設計担当者にしてもらいました。障がい者住宅の設計は実にシビアです。その場限りではなく将来を見据えた設計、心理や人間工学まで考慮した設計にまでなると私の方が遙かに詳しく教育したような状態です。
体温の制御ができない体幹不全(頸椎損傷)のため、暖房は2系統、ガスファンヒーターとエアコンを用意しました。石油関係の暖房機は使わない決断をしています。薪ストーブも考えたのですが、諦めました。いざとなれば庭の畑で火を焚くとか、、、。
石油系の暖房器具を除外した理由は、車椅子生活で四肢も不自由(身障者手帳1級)である父が石油ストーブではもしものとき危険と判断したからです。母も足が不自由です。ここ数年は目もほとんど見えません。今回の東北関東震災のニュースなどからあっと思ったことは大規模な災害になるとインフラの復旧が見込みよりおくれてしまうという事実です。電気がないと障がい者用の設備が何一つ機能しません。新築当時から発電機の話がでていましたが、高価なものなのでなかなか手が出ません。
当時はそれほど難しく考えていませんでしたが、しかし、震災の様子をみていると生活弱者は今の体制では日々生きのびることがとても難しいそうです。少なくとも電気以外の暖房系を用意しないといけないようです。この春の導入を予定していた発電機を思い切って購入しました。容量の大きなものは手がでないので一番安いインバーター式です。能力が小さいので急場しのぎにしかなりませんが、それでもようやく新築時の計画の大枠が完了しました。
この発電機ですが、購入店で始動確認を従業員がしました。店員がオイルを入れすぎ動かす前からオイル漏れを起こしています。写真は自宅に持ってきた翌日の様子です。新聞紙にオイルがべったり浸みています。こんなふうになるとは説明を受けていなかったのときれいに掃除して渡してくれなかったことに驚きます。
しかたがないので、いつものことながら自分できれいにしました。
Do It Yourself. (DIY)
置き場所を鍵のかかるところにしないと盗まれてしまうかもしれません。普段の備蓄倉庫に入れておけないと考えなければいけないことが何とも情けないです。
ガソリンも必要ですが法律があるので、それに従って安全に保管管理しなければなりません。非常事態が登場しないことを願っています。
精密な電子機器の使用さえなければ普通の発電機でいいのでもっと容量が大きく、安いものがあります。避難所などで活躍しているのはきっとこちらの方ですね。備蓄倉庫にはしまわれていないと思いますがどこから出てくるのでしょう。
遠隔地にいる私たちが今すぐできることは、募金に応じること、エネルギーの節約に努めること、不要なものをかわない、貯め込まないことですね。
もったいない精神を発揮しましょう。
(最終改訂日: 2011/03/15/09:15)
ここの記載内容は吟味したつもりですが、状況によっていろいろ異なってきます。あくまでも参考ということにしてください。以下の内容は、もしものときその場で使える対処方法にしてあります。
こころのケアは震災直後から始まっています。 できるものなら専門訓練を受けた人の支援を受けられると良いのですが、そうもいかない場合を想定して、一般の方ができそうなことや注意する点などかいつまんで書いてあります。
***********************************************************
《人の行動に関して知っておくと良いと思われること》
【安心安全の確保など】
1)2次被害を避けるため、単独行動はひかえ、お互いに声をかけ合うなどして
数人で行動すると良いでしょう。何かあったとき助け合うことができます。
2)やむおえない事情で一緒にいる人などから離れるときは、声をかけましょう。
できれば具体的に伝えると理解しやすくお互いに安心です。
3)話をするときには、具体的である、明確である、イメージできるなどが大切です。
4)話を聞くときには、相手の話のポイントを復唱しましょう。思い込みがなくなります。
【話し方・行動の仕方など】 聞き方としてたとえば、 1)目を見ながら相手に合わせて大きくうなずきます。(オーバーアクション) 2)「うん、うん」などと話をきくだけで十分役に立ちます。 3)同じ話をされてもそのまま聞きましょう。 4)じっとして動かずにいると体調を崩します。身体を動かしましょう。 5)罪の意識を持ちやすいため、「あなたのせいではない」とメッセージを送りましょう。 6)肩を抱いたりするのも良いと思いますが、セクハラにならないようご注意ください。 【持病などのある方】 ・周囲の方も気がつきにくいことが多いと思います。体調に関することは一緒にいられる方 に早めに伝えるとよいでしょう。できる範囲で援助してくれるはずです。 ・特別の配慮を要する場合なども考えられます。そのようなとき、どうして欲しいか・どう すれば良いかなど具体的に対応の仕方、関わり方、してはならないことなど明確に伝えて ください。大方の人は協力してくれます。 ・事情が分からないと、周囲も困ってしまい、ストレスを受けやすくなりがちです。 ・行動の予測、何が起きているか分かるだけで周囲も安心します。同時に温かい目で見守っ てくれることでしょう。理解できないことが一番好ましくないと思われます。 ・早めに周囲の方にSOSを出しましょう。外見からでは分からないこともあります。 ・無理をして頑張りすぎないようにしましょう。 ・一緒にいる方も何が起きているか知っていると対処がしやすくなります。 ・どうしたらよいかどうなるかなど見通しがあると、本人も周囲も安心して対応できます。 ・一緒にいる方は、無理をせずに自分のできる範囲のことで手助けできると良いでしょう。 ・手に負えないときには、声をあげて周囲に助けを求めましょう。 ・直ぐに動けないこともあります。指名してお願いすると良いかもしれません。 ・否定的な言動は慎みましょう。周囲の方のエネルギーが弱まることがあります。 *****************************************************
【体調が優れないとき】
いつも犬のことを書いていますが、せめてこの程度のことを知っておいて欲しいと思っていたことを『こころのケア』と題して少し書いてみました。
配慮不足、分かりにくさ、誤認などがあるような場合にはお知らせください。訂正もしくは削除します。字数制限ギリギリです。
書店で本を見比べながら購入できるとそれが一番いいが、肝心の書店が少なくなり、置いてある本も週刊誌や月刊誌の類いや軽いものが多くなっている。大都市の書店にはなかなか足を運びにくいので、ついついインターネットを頼ってしまう。すると内容をよく吟味しないまま注文してしまうこともある。
この本はタイトルで買ったため紙質が悪くやや読みにくさがある。そんなこともあり始めから終わりまで真面目に読むこともなく適当に読み飛ばしている。今回改めて必要な箇所を読み返してみると、しっかり頭に入っていなかったことがよく分かる。
読みやすいので紹介してみよう。専門的なことはよく分からないので本の質までは保証できない。門外漢には読みやすくわかりやすいということである。
もっともくわしい <----- 修飾語(副題?)これに惹かれた。単純。
イヌの病気百科 [改訂新版] <----- 改訂新版なら売れているかなと思った。
矢沢サイエンスオフィス編 <----- ここは知りません。
Gakken <----- 学習研究社(学研)ならそれなりの本。
3600円 <----- 少々高い。専門書にしては安いから一般向?!
昨年11月に購入した駆除剤を使い始めることにしました。
製品名フロントラインプラス。犬用L(20~40kg未満)
野山を駆け巡っているたまちゃんにダニ(?) がついてしまいました。それも複数・・・
ペットショップの薬は十分な効果が期待できない(弱る程度で死なない)と教えられ、
獣医師医院で販売している医薬品(フロントラインプラス)を購入しました。
1箱3回分で6000円です。1ヶ月に一回使うと月2000円です。
お風呂に入れてから3日間は投与しないように注意されます。
Wanちゃんが舐めにくい首筋に全量かけると身体の脂分(?)に乗って全身に広がるとか。
写真は、薬を首筋に垂らしているところ、そして投与後の首の様子などです。
投与日をカレンダーに印を付けるようになっていますが、暦の類はなかったので、暦にシールを貼り付けました。今月から1ヶ月毎に投与し、まず3ヶ月使ってみる予定です。
ダニ、シラミ、ノミが野山から消える11月終わりまでは駆除し続ける必要があると思います。先住犬のはるちゃんもダニをよく付けていました。お風呂で洗ってあげるとコロコロ落ちてきたものです。今回もある程度洗い流せると思っていましたが、取れないんです。
皮膚の下に潜り込んでいるような食いつき方です。はるの時も取り損なったダニの先が頭頂に残り、そこから皮膚の異常が発生して困りました。そのほかの病気の原因にもなると知り、如何に予防するか、如何に治療するか、予後はどうなるのかよく調べないといけないようです。
余談ですが、
先住犬のはるちゃんも同じような生活をさせていました。ダニもよく身体に着いていて捕ってあげたり、気づかずにいて大豆大のダニがポッロと落ちてくることもありました。何も考えていなかったので調べることもしませんでしたが、犬の病気の本で調べてみると要注意だったようです。大概、お風呂でよく洗ってあげると取れて落ち流れていったように思います。まして薬を投与するとか獣医師に相談するとか考えみなかったような気もします。様々な病気の原因にもなっていると知ると急にそわそわと気になり始めます。
薬の副作用で、生後数ヶ月(昨年7月)から破れていた鼓膜が再生しました。
医者の説明では、外耳炎の治療のため点耳していた薬が鼓膜を溶かし穴が開いたようです。もしかしたら塞がらないかもしれないと告知されていたため慎重に経過を観察しつつ、泳ぐことやお風呂も細心の注意をして飼育していました。昨年薄く再生してから耳の衛生に注意しながら、獣医師のところには行くこともなく家庭で世話をしていました。
今日軽い健康診断に行き診て頂くと左耳は完治、右耳はもうしばらく注意かな?といった感じです。
病院大好きWanちゃんです。他のWanちゃんをみて友だちになりたがっていますが、しっかりホールドしていました。吠えることはないのですが、近づいて行きたがるのでふせをさせて首輪を持っていました。ADHDWanちゃんらしくあっちを見てこっちを見てなので正直恥ずかしいです。飼い主の躾ができていないといわれるのはWanちゃんにも飼い主にも悲しいことです。(>_<)
診察台の上では温和しく獣医さんのするがままに身をまかせていました。啼きもせず動きもせず温和しく座っています。「太ったな。ラブラドールらしい身体になってきたなあ」といわれ、ああやっぱり食べ過ぎかあ・・運動はしているけれどさてどうしようかなと思ってしまいました。
かかりつけの獣医さんは15年来のお付き合いですが、標準的な獣医さんのように思います。得意としている診療科をお訪ねしたことはありませんけれども、町の獣医師さん、家庭獣医さんといった気持ちで気軽に行くことにしています。気持ちよく診て頂けるところが我が家の人気です。こんなことを書いたと知られたら気を悪くされるのかな?
病院に行ってきた日は入浴させるようにしています。入浴できないときには殺菌消毒するように気をつけています。人間の病院で通路に子どもがはったり座ったりしている姿を見かけることがありますが、我が家では御法度です。病院の廊下はばい菌でいっぱいです。獣医さんのところでも同じことがいえます。我が家のWanちゃんは家庭では室内で生活しており高齢の母がかわいがっています。目や足が不自由ですので、病院から雑菌を持ち込むことをできるだけ防ぐ努力をしています。気にしすぎと言われればそれまでですが気の持ちようも大事ではないでしょうか。
ガラスープも3回目の仕込みとなると工夫の余地が出てきます。
最初は鶏ガラに怖じ気をふるってなかなか触ることができませんでしたが、
慣れてくると直接手を使って調理するようになりました。
脂肪分の少ない新鮮な鶏ガラを選んでいるためかひどい匂いはしません。
1時間煮たガラを取り出し、骨から肉を削ぎ落とします。
最初のときは.ガラが気持ち悪くて触れません。箸で肉をつつきました。
お腹の中や首のところはどうも苦手なんですが、そうも言ってはいられません。
手で骨をちぎって肉を外します。脂肪分の様な感じのところや皮は捨てます。
取り除いた肉と軟骨です。けっこうな量になります。
ボールに入れます。これを捨てていたかと思うともったいないことをしました。
取り除いた骨をスープに放り込み、水を足しながら、更に2時間煮立てます。
スープを裏ごしして骨や浮遊物を取り除きます。
もう一度肉を確認しながら適当な袋に入れて捨てます。
骨自体、随分少なくなりました。
これに取ってあった肉を入れ水をつぎ足して一煮立てすると、
りっぱな鶏ガラスープの完成です。
でもこれって人間用の鶏ガラスープとは違うようですね。