さて師走も大詰め今の季節になると思い出さずには居られない、ある先輩のお言葉があります。
それは・・・
「どんな時にも保険証は持っていること」
以前の職場で働いてたとき、そこの先輩に言われたお言葉です
なんでもね、その先輩が友達と師走に札幌で飲んでいた時、ちょっとクイクイっと飲みすぎちゃってお友達もろともトイレで具合が悪くなって倒れたそうな。それも友達は意識も飛んでいて救急車で運ばれる始末。いわば急性アルコール中毒ですな。
その時、先輩はバックに保険証が入っていたため、保険内診療で1割負担(当時)で済んだけど、そのお友達は保険証を持ってなかった為に10割全額自己負担になったそうな。
先輩はその事を語りながら「いつ何があるか判らないんだから常に保険証は持っているように」と・・・。
当時、最低賃金で引っかかりそうな給料で働いていた私は「何万も病院に払うなんて恐ろしい・・・絶対保険証は持っていよう」と心に誓ったのでした。
実際はその時10割全額払ったとしても、後で社会保険事務所に申請すれば、多く払った分はちゃんと還ってくるんだけど、なんとなくその言葉が残り、今でもバックの中には常に保険証が入っている。
と言う訳で、もし仮に私がすっ転んで頭を打ち、意識不明になったとしてもバックの中に保険証が入ってますので、傍にいた人、後の事はよろしこ(笑)
それは・・・
「どんな時にも保険証は持っていること」
以前の職場で働いてたとき、そこの先輩に言われたお言葉です
なんでもね、その先輩が友達と師走に札幌で飲んでいた時、ちょっとクイクイっと飲みすぎちゃってお友達もろともトイレで具合が悪くなって倒れたそうな。それも友達は意識も飛んでいて救急車で運ばれる始末。いわば急性アルコール中毒ですな。
その時、先輩はバックに保険証が入っていたため、保険内診療で1割負担(当時)で済んだけど、そのお友達は保険証を持ってなかった為に10割全額自己負担になったそうな。
先輩はその事を語りながら「いつ何があるか判らないんだから常に保険証は持っているように」と・・・。
当時、最低賃金で引っかかりそうな給料で働いていた私は「何万も病院に払うなんて恐ろしい・・・絶対保険証は持っていよう」と心に誓ったのでした。
実際はその時10割全額払ったとしても、後で社会保険事務所に申請すれば、多く払った分はちゃんと還ってくるんだけど、なんとなくその言葉が残り、今でもバックの中には常に保険証が入っている。
と言う訳で、もし仮に私がすっ転んで頭を打ち、意識不明になったとしてもバックの中に保険証が入ってますので、傍にいた人、後の事はよろしこ(笑)