本気が覚悟に変わる。

　　昨日は本気モードになるとはって話をしてました。

普段の日常の小さなところにも本気とか覚悟って必要なんだと。

以前にもこの「覚悟」について記事にした事があります。

「覚悟」って吾の心に目覚めるという文字になっています。

本気にならないと自分の心の奥を理解できませんと。

最近になってその本気が覚悟に変わると状況が不思議に一変しているなと気づくことが多くて。

そうやって自分が本気モードになると覚悟も出来てくるので状況は一転するという話。

それが不思議な事もあって、という事だけど。

状況や出来事の本質に触れ、本気になって覚悟が出来ると自分の意識も変わるので、その出来事が勝手にクリアしましたよとハンコを押してくれるという (^.^)

神様がそうしてくれるのか、誰かが認め印を押してくれるのか、自分がどんどんゲームステージクリアしていくようになのか。

怒りでも悲しみでも悔しさでも……感情にばかり浸って状況の本質や出来事の本質に向き合わないと、堂々巡りで感情に負けてしまい本気になれないんですね。

本気になれないと覚悟も出来ない。

人生はそんなもんだと本気になれないまま高齢になるほど諦める人はいるけど、

最後に相殺でもしないと最期を迎えさせてもくれない。

生きるにも死ぬにも本気で覚悟しないと。

そんな生死みたいに大した事にはすぐに直面できません。

だからこそ普段から本気モードになるレッスンがやって来る。

そしてその時々に覚悟をするんだと思います。

生きるとか死ぬとか言いましたが、

病気でも痛みでもです。

生きたいのか、死にたいのか、治したいのか治したくないのか、

本気になった事があるのか、

癌でも宣告されれば本気モードで考えるかも知れないけど、

最近亡くなった友達はその癌の末期でステージ４で宣告されても中々本気モードにならなかったみたい (>_<)

家族にしたらふざけてるのかと家族が違う意味で本気になるぐらい。

そこにはそれぞれに本気モードの「何にどう向き合うか」の課題があったので、一言では言えませんが。

自分の人生振り返って、同じような出来事でもあの時は本気だったけど、あの時は本気まで行ってなかったなと、今わかる気がします。

いくつも例題あるなと (^^;)

あの時もっと本気になっていたらと思う事もある。

でもきっと本気まで行かなかったか縁が無かった。

あの時は本気で覚悟したんだと思う事もある。

それは大変な事に向かうって分かってても覚悟してたんだと、そんな自分を振り返れば自分を褒めたくなるような。

今やっとそんな「本気」や「覚悟」の本質に触れたような感じ。

だから不思議な事が起こって来たのかなって。

それを友達とかお客さんと話していて、私も全力で本気で会話する事がありますが、そんな時にも相手の状況が変わったり、相手の意識もどんどん変わっていく事があります。

そんな時にも「あ～この人も覚悟が出来たんやな」って思ったりして。

また自分も頑張ろうって思う (^.^)

そして、また普段の自分の小さな本気に気づけたらいいなと !(^^)!

そして本気を覚悟に変えていく！！

モードの切り替えは意識の切り替えとなる！！