「生命」に向き合うと

　　「生命」にハタと目覚め、それは命を生きる事だと知り、

それが自分の身体で、自分に置き換え想像してみるともの凄い奇跡だと気づき

体の中で細胞が働いてくれている事にも気づき、生きている事にも感謝出来て

命を使うという…人間の使命にも気づけるという

いう事ない、この上ない歓びでありますね

そんな話を続けて参りました (^.^)

何度でも話したい事でもあります

自分にも言い聞かせ擦り込んでおく事でもありますね

そうしていると病気とも無縁な感じでいられます

いつも自分たちが生きているのは細胞さん達のお陰で、ちゃんと働いてくれているのを知ってるから

肉体にも思いやりをもてる、いたわりの心も持とうと意識が向く

そうすると、肉体からのＳＯＳにも気づけるだろう…きっと

ついつい昔から無茶しちゃう癖をもつ私、

無理してるって思ってもないし、ええカッコして頑張っているわけでもない

まあ褒めてもらいたいとか認めてもらいたいっていう気持ちは奥底にあったかもしれない

健康体だし、体も大きいし、力もあるし、気も回るし、ついつい度が超えちゃう

それでも体は疲れないし、びくともしない (^_^;)

何かやってる時って楽しいしね

だから身体が動いて当たり前、使って当たり前なんて、考えもしない

そんな時にも意識して、労わってやらないとね

それに人の為ばかりじゃなく自分の事も考えてやらないとね…なんて事に気づいたんです

ここ何十年風邪も引かない健康体に感謝です

この何十年の間にはたま～に喉を痛める事があって、声が出なくなる時もありますが、自分ケアする時だと思い休めたり、その過程に意識を馳せたりして

でも大概は喉が痛くなりそうって分かったら、めちゃ濃い緑茶を作って何度もうがいをする…そしたら治る

その治らない時はきっと精神レベルだと思い、原因を追究する (^_^;)

身体って細胞も動いているので、程よく動いてやる方が良い、度を超さない程度に (^.^)

最近友達が、左足が痺れて痛くて痛くて朝目覚めた時に立ち上がれないと言っていました

治ったり痛くなったり…

何度か話しているところによると、気分で変わる、気持ちの起伏によるんじゃないかと感じだした

前にもそれで病院に行くけど、どこも悪いところはありませんと言われたそうで

それが続いたので、かかりつけ医から紹介で違う病院に一週間ほど検査入院しました

この人に合うお薬を探すためだそうです

その入院中も何度かメールや電話しながら、メールや電話をすると元気にもなるし、頑張る気にもなるみたいだけど

あんまり頑張り過ぎないでね、痛くて病院やお薬に頼りたければ頼った方が良いんじゃないかと言ったり

でも、普段真面目で頑張り屋さんはこんな時にも頑張れない自分が許せなかったり、人に聴いてもらったり解ってもらうと気が済んで治まったり、

今の自分を認められなくて、何かもっともっとと向上心ばかり求めると、心がどんどん離れて行くんですよね

身体を置きざりにして…。

認知の人とか鬱っぽい人を魂鑑定したりすると…

魂が肉体から離れている事が多いです

その「置きざり」です

よく言われる「心ここに非ず」という時もそんな感じです

心と肉体と魂が離れているんです

一応、その時の魂の思いを聴き、納得すると、もう一度肉体に戻ります

痛みも心のＳＯＳでもあります

「生きてるんだよ」「頑張っているんだよ」と分かって欲しい

人は本来孤独で寂しがり屋でもありますが、表面の肉体の心がそればかり求めても魂はもっとたくましいものなんですよね

命や本質生命体は元は分け与えられた分身で一つだから

人に寂しさや愛を求める前に、自分が自分に気づいてやると良いんじゃないかと

友達は一週間入院して薬が決まり、退院となりましたが

お薬が１７錠になったんだって (゜o゜)

お薬飲むの頑張りますって言ってたけど

大丈夫なのか？？…かなり多すぎではないか…

医学は肉体に原因を探し求めようとするし、対処療法なのは分かるけど…

それに心はついて行けるのか

先ず私なら不信感が湧いてくる

１７錠のお薬がどれがどこに作用してどうなっているのか、カラクリが気になる

そうするとその不信感がまたバランスを取れなくするでしょう

飲んでて大丈夫かと思いながら飲んでも効かないんじゃないかと…

それなら根本的に何か考えると思う

それが「生命」と向き合うって事だと思う

心も魂も体も「生命」というものを共有して生きているんだから (^.^)