コンピューターウイルスからPCを守る基本テクニック①


コンピューターウイルスからPCを守る基本テクニック①


(上記はイメージです。)

詐欺から身を守るように、ウイルス感染から大事なデータを守る必要があります。


そこで、知っておくと良い基本テクニック①です。


「Windows Updateの実行」

これはみなさんご存知だと思いますが、Windows Updateを行っていないと、セキュリティホールや緊急性のある欠陥に対処できず、ウイルスが感染する可能性が高まります。これはOS自体の欠陥なので、ウイルスソフトがあっても防ぐことができないため、必ずUpdateを行っておいた方がいいです。ただ、プログラムを追加でOSに書き加えるので、Updateすればするほど、メモリーの容量が少ないPCなどでは、どうしても動きが鈍くなってしまうかもしれません。

Windows Updateは「マイコンピューター」→「コントロールパネル」→「自動更新」で自動更新するか、手動でUpdateするかの設定ができます。

個人的には手動更新の方がお勧めです。自動更新だと、作業している最中に更新が始まり、PCが重くなることがありますので。

もしもOSがWindows XPより前のバージョンの場合は、セキュリティーセンターからの警告表示がないので、自動更新にしない場合は、自分で更新があるかどうか確認が必要になります。XPやVistaであればUpdateの警告ができるので手動更新でも問題ありません。


次回につづく。


(調査員トリー)


ランキングです。
クリックお願いします。 → 人気blogランキング
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 北京五輪ウイルス 活動休止 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。