虚構と現実の狭間で・・・

私の大好きなgooランキングを見ていたら、気になるランキングを発見。

「日本の名探偵といえば?」と題されたランキング。

探偵たるもの是非見ておかなければと思い、早速チェック。






3位の古畑任三郎は刑事ですけど名探偵になってしまうんですね。

他も当然というべきか、派手な難事件を解決してしまうような人たちばかりです。

地味な尾行、張り込みを経験している人はいなさそうです。

「“名”探偵」だからそういったイメージになるんですかね。

「探偵」だけだったら結果は変わっていたんでしょうか。



いずれにしても、派手な探偵がランクインするのは目に見えていますが・・・

フィリップ・マーロウとか、ドラマ探偵物語の工藤俊作とか、私立探偵 濱マイクの濱マイクとか。

やっぱりハードボイルドな探偵じゃないと駄目ですか。

せめてサングラスは必要でしょうか。

実際、そんな探偵いねえよ、って思いますけど。

まあ、実際の探偵をドラマにしても全く面白みないですけどね。



祖父が名探偵か、体が小さくなるくらいしないとインパクトがないんですかね。

両方無理そうなんで、まずはサングラスから入ることにします。

そして後々ハードボイルドな台詞を吐いてみたり・・・


(左近)


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