こちら探偵社
T.I.U.総合探偵社(第30110220号)
公式ブログ「こちら探偵社」
略して「こち探」(現役探偵のブログ)
本当に儲かる話?(ETF編⑥)
本当に儲かる話?(ETF編⑥)
(上記はイメージです。)
「TOK+EEM+TOPIX=?」
前回は、「ACWI」でした。
前回は、世界株式指数連動ETF「ACWI」についてでした。
日本の証券会社での販売が待ち遠しいですが、現時点では販売していないので、他のETFの選択肢を模索してみます。
1つ目は、iShares MSCI KOKUSAI(コクサイ) Index Fund(通称TOK)
これは日本を除く先進国群の株式に投資する海外ETFです。
・上場先:ニューヨーク証券取引所
・信託報酬:年率0.25%
・ティッカーコード(注文の祭に必要な番号):TOK
・運用会社:バークレイズ・グローバルファンドアドバイザーズ(米国)
・売買単位:購入は10口以上10口単位、売却は1口以上1口単位
・資産総額:約900億円(1ドル=100円換算)
2つ目は、iShares MSCI EMERGING MKT Index Fund(通称EEM)
これは新興国25カ国に分散当市する海外ETFです。
・上場先:ニューヨーク証券取引所
・信託報酬:年率0.74%
・ティッカーコード(注文の祭に必要な番号):EEM
・運用会社:バークレイズ・グローバルファンドアドバイザーズ(米国)
・売買単位:購入は10口以上10口単位、売却は1口以上1口単位
・資産総額:約1兆8400億円(1ドル=100円換算)
この2つを組み合わせれば、日本以外の世界株式平均が抑えられます。
当然、先進国と新興国の世界市場での、それぞれの時価総額を考慮すると、自己資金を、TOK75%+EEM25%で振り分ければ良いでしょう。
日本も入れたければ、日本市場はおよそ10%程度なので、3つ目に、野村アセットマネジメントの、TOPIX連動型上場投資信託を入れる手もあります。
TOK70%+EEM20%+TOPIX10%ぐらいの配分で、自己資金を振り分ければ良いでしょう。
これで、世界株式市場の指数に連動する投資ができるようになります。
ただし、細かい点で注意点もあります。
次回へ続く。
(調査員トリー)
T.I.U.総合探偵社
ランキングです。
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(上記はイメージです。)
「TOK+EEM+TOPIX=?」
前回は、「ACWI」でした。
前回は、世界株式指数連動ETF「ACWI」についてでした。
日本の証券会社での販売が待ち遠しいですが、現時点では販売していないので、他のETFの選択肢を模索してみます。
1つ目は、iShares MSCI KOKUSAI(コクサイ) Index Fund(通称TOK)
これは日本を除く先進国群の株式に投資する海外ETFです。
・上場先:ニューヨーク証券取引所
・信託報酬:年率0.25%
・ティッカーコード(注文の祭に必要な番号):TOK
・運用会社:バークレイズ・グローバルファンドアドバイザーズ(米国)
・売買単位:購入は10口以上10口単位、売却は1口以上1口単位
・資産総額:約900億円(1ドル=100円換算)
2つ目は、iShares MSCI EMERGING MKT Index Fund(通称EEM)
これは新興国25カ国に分散当市する海外ETFです。
・上場先:ニューヨーク証券取引所
・信託報酬:年率0.74%
・ティッカーコード(注文の祭に必要な番号):EEM
・運用会社:バークレイズ・グローバルファンドアドバイザーズ(米国)
・売買単位:購入は10口以上10口単位、売却は1口以上1口単位
・資産総額:約1兆8400億円(1ドル=100円換算)
この2つを組み合わせれば、日本以外の世界株式平均が抑えられます。
当然、先進国と新興国の世界市場での、それぞれの時価総額を考慮すると、自己資金を、TOK75%+EEM25%で振り分ければ良いでしょう。
日本も入れたければ、日本市場はおよそ10%程度なので、3つ目に、野村アセットマネジメントの、TOPIX連動型上場投資信託を入れる手もあります。
TOK70%+EEM20%+TOPIX10%ぐらいの配分で、自己資金を振り分ければ良いでしょう。
これで、世界株式市場の指数に連動する投資ができるようになります。
ただし、細かい点で注意点もあります。
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