これだけはやっておかなければ

離婚する時に必ずした方がいい事があります。
それは・・・


「本当に後悔しないか、本当にやり直せないのかの確認」


ではなく、「離婚協議書」の作成です。


離婚協議書とは、離婚時や離婚後にする約束事を
書面にしたもののことです。


協議離婚をする時にはお互いが合意すれば特に理由は要りません。
離婚にあたってスムーズに話が進んでいる場合、
ついつい離婚協議書を作らずに離婚してしまうことが
あるかもしれません。


そうなった場合、
離婚後の約束は口約束となるので、
払うはずの養育費等が払ってもらえない
ということにもなりかねません。


そうならないためにも、
ちゃんとした離婚協議書を作成する必要があるのです。


離婚協議書作成にあたっての注意点としては、
違法な内容や公序良俗に反する内容が書かれていた場合、
その部分は無効になってしまいます。
また、そのような内容が多数ある場合には、
離婚協議書全体が無効になる可能性もあるそうです。


離婚協議書は公正証書で作ることがベストです。
さらに、公正証書に「強制執行認諾文言」というものを
付けることもおすすめします。


強制執行認諾文言とは、
簡単に説明すると公正証書に書かれた内容について
強制執行されても文句は言いませんということです。


例えば、相手が約束通りに慰謝料を払ってくれないときに
強制的に相手の資産を差押えることが可能になるのです。


相手が公正証書作成に応じてくれないとしても、
離婚協議書は絶対に作る事をお奨めします。




夫、妻の行動に不審な点を感じたらご相談下さい。


無料メール相談

浮気調査の料金


（新人調査員　左近）

ランキングです。
クリックお願いします。　→　人気blogランキング

探偵興信所のＴ.Ｉ.Ｕ.総合探偵社／東京

探偵学校といえばＴ.Ｉ.Ｕ.探偵養成学校／東京