暴力団排除条例

「芸能界は暴力団との関係断て」　警察庁長官(朝日新聞) - goo ニュース

引用～

警察庁の安藤隆春長官は１日の定例会見で、タレントの島田紳助さんが暴力団山口組幹部との親交を理由に芸能界から引退したことについて、「社会全体で暴力団排除を進めている中、社会的影響力の大きい芸能人が暴力団と交際していたことは大変残念だ。芸能界も暴力団との関係遮断を実現しなければならず、警察も支援をする」と述べた。

安藤長官は、女性人気タレントらが薬物事件で相次いで逮捕された直後の２００９年８月の会見でも「芸能人は身近な存在だけに社会、特に青少年への悪影響が懸念される」と述べ、芸能界の浄化を求めた。
これを受けて芸能事務所でつくる業界団体は、警視庁などの指導で薬物根絶の取り組みを続けている。

～引用


島田紳助さん引退には１０月１日から東京都でも施行される

「暴力団排除条例」が絡んでいるという話もありますね。


この条例の基本理念として

「暴力団を恐れない」

「暴力団に金を出さない」

「暴力団を利用しない」


これに加え

「暴力団と交際しない」

があるようですが・・・


暴力団との交際が判明した際は

勧告をした上で関係を断てない場合は事業者の名前も公表する等の処分が行われるようです。


普通の感覚なら暴力団と関係したいと思わないでしょうが、

知らず知らずのうちに暴力団と関わらないように気をつけなければなりませんね。



（福さん）


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ダブルタイトルマッチ、２連勝！

亀田興が２度目の防衛＝清水は判定で新王者―ＷＢＡタイトル戦(時事通信) - goo ニュース

～引用　

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ダブルタイトルマッチ１２回戦が３１日、東京・日本武道館で行われ、バンタム級は王者の亀田興毅（亀田）が挑戦者で同級８位のダビド・デラモラ（メキシコ）を３―０の判定で下し、２度目の防衛に成功した。

　亀田は３回に左目上をカットしたが、守勢から左フックでダウンを奪った。その後は、ガードを固めて守る展開が多かったが、的確にパンチを当ててポイントを稼いだ。戦績は亀田が２６勝（１６ＫＯ）１敗、デラモラが２３勝（１６ＫＯ）１敗。

　スーパーフライ級は挑戦者で同級７位の清水智信（金子）が王者のウーゴ・カサレス（メキシコ）を２―１の判定で破り、３度目の世界挑戦で初めて王座を獲得した。清水は左のリードブローでリズムをつくり、序盤から果敢に攻めた。中盤は劣勢になったが、後半盛り返して接戦を制した。戦績は清水が１９勝（９ＫＯ）３敗１分け、カサレスが３５勝（２５ＫＯ）７敗２分け。

引用～

8月31日に日本武道館で行われたボクシングのダブルタイトルマッチで、清水、亀田両選手が勝利しました。

テレビで見てましたが、両試合KOはなかったですけど日本人の試合だっただけに楽しく見れました。

しかし、見てて思ったのですが、2時間の尺で清水選手の試合がダイジェストになっていたのが疑問でした。

ダブルタイトルマッチと銘打っていたにも関わらず一方の試合の途中数ラウンドが放送されないというのは如何なものか。

それに比べ亀田選手の試合はライブでノーカットですから、TBSが亀田贔屓と言われても仕方ないようにも思えます。

2時間あれば2試合とも判定でも全ラウンド放送することは十分可能ですからね。

無駄に長い選手紹介のVTRを切れば問題ないはずなのに・・・


（左近）



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