プロ野球「最高の試合」は、あの試合

最高の試合は「１０・８決戦」＝現役が選ぶアンケート結果―プロ野球(時事通信) - goo ニュース

～引用　

　日本野球機構（ＮＰＢ）は９日、１２球団の現役選手、監督とコーチが選ぶ日本のプロ野球史に残る「最高の試合」と「名勝負・名場面」のアンケート結果を発表した。最高の試合は１９９４年１０月８日の中日―巨人（ナゴヤ）で、９９票を集めて１位となった。

　この試合は両チームにとって最終戦、同率対決で、勝った方がセ・リーグ優勝という大一番。長嶋茂雄監督率いる巨人が中日を６―３で下した。この「１０・８決戦」は、監督・コーチのみの選考で１位の２４票、選手のみの選考でも１位の７５票と、幅広い支持を集めた。

　名勝負・名場面は、昨年１０月２１日に行われたパ・リーグのクライマックスシリーズ第２ステージ第１戦の日本ハム―楽天（札幌ドーム）で、九回にスレッジ（当時日本ハム、現横浜）が放った逆転サヨナラ満塁本塁打が４３票で１位。この劇的な一打は、選手のみの選考で１位の３８票を集めた。

　今回のアンケートは１２球団の総勢８５８人（選手６７５人、監督・コーチ１８３人）の協力で実施。詳細はＮＰＢ公式サイトで見ることができる。　

引用～

現役の選手や監督らが選ぶ「最高の試合」に
１９９４年１０月８日の中日―巨人の試合が選ばれたそうです。

勝った方が優勝という凄い試合でしたね。
１００試合以上戦って、最後に同率で並んで直接対決ですからね。
２度とないシチュエーションでしょうね。


で、巨人ファンでも中日ファンでもない私にとって
「最高の試合」は、やはりベイスターズがらみ・・・。

１９９８年の７月１５日に行われた巨人戦ですね。

７－０から始まって、追いついて突き放されての乱打戦。
当時の巨人には、松井、清原、高橋と大砲が揃っていて
しかも、その日は３人が揃ってホームラン。

その相手にね、結局１３－１２のサヨナラ勝利でしたからね。
あの試合は凄かった・・・。

佐伯の打ち直しホームランとか、五十嵐の好投とかね。
まあ、なんといってもマシンガン打線が凄かったですね。


はあ・・・、あの当時のような輝きが

ベイスターズに戻ってくれると

良いのですが・・・。



（代表代理サザビー）

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