駄菓子の当り

「当たり」減少 原材料費上昇で仙台の駄菓子屋 (河北新報) - goo ニュース

~引用 

 仙台市の駄菓子屋さんで、菓子の「当たり」が減っている。原材料費の上昇で、メーカーが減らしたのが原因。世界的な食料価格の高騰が、庶民のシンボルともいえる駄菓子の世界にも影を落としている。

 若林区二軒茶屋の駄菓子店の村井幸蔵商店。一個10円のガムは包みを破ると、裏に「当たり」か「はずれ」と書いてある。当たりは100個に8個入っていたが、昨年秋から3個に減った。

 魚肉のすり身を揚げた一個30円の「揚げ柳」は4月ごろから、当たりを廃止した。

 大阪市のガムのメーカーは「砂糖や水あめの原材料費がここ2、3年で3、4割上がった。値上げも考えたが、子どもは10円だから買ってくれる。価格を据え置くために当たりを減らした」と言う。

引用~



駄菓子から当りが減っているそうです。
原材料費の高騰が原因のようですが、まあ仕方ないのですかね。

当りがでたら、もう一つ。
ってのは、子供のころ嬉しかったですけどね。

10円20円でも、凄い得した気分になりました。

ってか、あまりにも当りが出ないときは
この店は当りを抜いて売ってるのでは?と疑いすらしたものです。

まあ、原材料費が下がったら、また当りを増やして欲しいですね。



(代表代理サザビー)

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