空にお月様が見える方も、いらっしゃることと存じます。
夜更かしのみなさま、本日(正確には昨日・25日)は、下弦の月(ウェイニングムーン)。
新月から上弦の月を迎え、満月を経て、下弦の月、そして新月へと至る月の満ち欠け。
揺れ動き振動する私たちの魂同様、月の暦は動き続ける。そして私たちの魂がむしろ止まることが稀なように、月も全てが通過点。
とはいえ、きわやポイントはデフォルメ効果があります。
満月と新月という二極のちょうど間にある上弦の月と、下弦の月。そのときに垣間見えるものは、何かの折に感じるものであることが多い気がしております。
圧倒的な真実、事実はこの世にもあの世にも存在しません。
けれども、あなたの偏った目でみるとき、真実あるいは事実であるものをふと垣間見やすいとき。かもしれません。
わわわわ、あなたとか言ってスイマセン 私です、ワタクシ(←謎のハートマーク)
私はこの日に垣間見たものや起こったことは、あまりたまたまとは考えないようにしております。もっとももちろん、ケースによります。
例えば、昨日の下弦の月、ある方の第2子妊娠の知らせを聞きました。妊娠したことがない私にはちょっとイメージができないというのが正直なところですが、おめでたいことであり、うれしくもあります。
とはいえ、いくら子沢山な方でも、今の時代、そんなに多回数妊娠するわけはございません。
なのでこういうのは、たまたまと解釈します。この日にその方が、妊娠の知らせをもって私をたずねてきてくれたとか、あるいは普段から子どもについて相談を受けていて、この日に第2子の知らせを聞いたとかなら、場合によってはまた別の解釈をするかもしれませんが、今回はそのケースではない。
うーん、あと、今日(昨日)何があったかな。
珍しくツンデレ系のメス猫が甘えてくれました。うれしい。これは、まあ事実でもよいなあ、うれしいし。
あとは、トホホなこともあった。これは教えません。
つぶつぶタンタンに、ちょうど下弦の月のお話を綴らせていただいたことをきっかけに、立ち止まり、ゆっくり考えてまいります。
(この記事を書き始めたとき、本当は本の感想を書く予定だったのですが、いざ打ち進めてみたらぜんぜん違うお話になってしまいました。…毎度のことでゴザイマス)
いずれにしても、私の場合は、ポイントは以下の2つ。
1、うれしいことは愛をもって感謝して受容する。
2、あまりうれしくないことは、たまたまとか、まあなんとかなるだろうと流さず、きちんと立ち止まる。
がんばります
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
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