今日、ひさびさお茶のお稽古でした。久々ねー、まったくもー、年初のアツい決意(⇒ここ)はどこへ行ったのかしらん~ さてさて、昨日は満月でした。辰年最後の満月だから龍からのサポートもかなりあったらしく、昨日はこのブログにいつもより多くの方に遊びにいらしていただきました。初めまして!のかたも多かったんじゃないかしらん。どうもありがとうございました。
ぶ、ぶろぐが、見事に、飛翔。ありがとう、龍りん♪♪
とても素敵な記念日になりました。12年後にまた会いましょう。(まだ、あと半月あるけれどね)
嬉しかったよ。そして、うん、確かに、あたし、お願いしたのよねん。けど、しばらくすると、どうせだったら、これじゃないお願いごとをかなえてほしかったなあ、と思う、贅沢なあたしでした。
あたしはお願いごとをかなえるのが得意です。けれど、物事に執着してしまうとかなわないのですよ。だから、自分のお願い事ってつい、必死になってしまってあまり叶えられない。(かつて、あたしのことを「ゴルゴ13を読んでみたら、臼村さんを思い出しました」っておっしゃっていた方がいたんだけれど。うん、仕事しているときのあたしってそんな感じかも。占いは言霊に愛を乗せて語るからまた違う側面もあるけれど、エネルギーはゴルゴな瞬間かなりあります)
年末にも「…いや、別にかなわなくてもいいんだけど」みたいなお願い事がかなった件で、象徴的なものがあったのでご紹介。
あたしというか、弊社、古切手集めています。家の外に切手回収ボックスをおいておいて、切手が貯まったら、某動物愛護協会に寄付しています。未使用記念切手が原価割れしている時代に古切手を集める理由ってあんまりないです。その集めるという行為が楽しいかと思ったんだよね。切手を入れたとき、よいことしたという気分でハートが暖かくなってほしいと思ったのもある。自己満足とかそういうのではなくて、やっぱりそうすると自己肯定の気持ちが高まって、人生によく作用するこだってあるとおもうんだ。そして、切手が実際、役立ったらいいじゃない。ちなみに、古切手はどうも(ネットで調べたところによると)最終的には切手アートで作品を作っている人に届いたりするみたいよん。
さてさて、そんな古切手収集。10月頃から3ヶ月近くやったんだけれど、なかなか集まらないんだよね。いつも入れてくれる人が出きたり、通りすがりの人が話しかけてくれたりと嬉しいことはいっぱいあって、所期の目的は達成したわけだけど、うん、「ドバって数が欲しい!!」という思ってしまうのが人間なのです(←あたしだけだったりして)。
あーあ、切手いっぱいこないかな、来てーーーって思っていたら、古切手が大量にやってきたのですよ!!
かなりの量。なんと、ひぇえーーー、衣装ケースひとつ分です。
何が起こったかというと、親戚のおじさんです。もう、10年以上前のことなんだけど、おじちゃんが市内の小中学校に呼びかけて集めたみたいなんだよね。だけど、前述のように古切手収集は収益性に難がある寄付なので、いざ寄付しようと思ったら受け取りを拒否されたようなのです。それから、おじさんはずっと切手を捨てられず家に保管していたのです。
その切手がやってきたのです。正直「...あ、あの、連絡先教えるので自分で送ってください」と激しく思い、実際、伝えたのだけれど。おじさんは厚意で「あなたにあげる」と言ってくれている状態だったので、ありがたく受け取ることにいたしました。
どでかいダンボール箱に詰めて送りましたデス☆ これでよかったのだとおもう。
というようにですねー、願いごとって、軽~く考えていると、スルスルスルーって叶うのでござるよ。
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