彼岸花を上からみた形が気にいって、写真を撮ってみた。こんな形になるんだね。
秋の実りを堪能。食欲の秋、芸術の秋、読書の秋。今年のあたしはどっぷり芸術の秋だなー。
秋分。昼と長さの夜の長さがだいたい同じになる日として有名な秋分は、二十四節気という暦では、期間をあらわす名称でもある。あとご存じのよるにお彼岸の中日だよね。
⇒お彼岸は助けられていることを自覚しやすくなる 2019年秋のお彼岸
今年2019年の秋分は2019年9月23日(月)~10月7日(月)。西洋占星術では天秤座のはじまりの日。
※ちなみに秋分最終日10月7日は、旧暦2019年の長陽の節句でもある。
この期間に大切なことは、とにかく こだわらない ことかなとおもっている。ふわふわと自由でいる。
まあいいか、で済ませられるものはできるだけ「ま、いっか」にする。笑いましょう。今は次の開放してくな流れが発生する前の凪のようなときなのだ。
できるだけ、心のなかを平和に保ち、遠くを眺める。
また眺めなくてもいいけれど、目の奥の力をぬいてぼーっとする。世界がどこまでもどこまでも遠くに続いているようなイメージを持つのが、個人的にはお勧め。
できるだけ、自分が「おもう形」という枠に他者を押し込めないことが大切かも。
もし思い通りのならないだれかに何かを望みたくなってしまったら、ひょっとしたらその形は開放してあげるときなのかもしれない。
収穫を分かち合い、慈しむ。フラットであることがカギ。
フラットになっていけるチャンスでもある。そのためにはエネルギーを使い切っていることがポイントかな。
だから、上手に気持ちを緩めれないような緊張が続いていると、緊張を緩めるための方便というか、手段として、爆発が起こることもある気がしている。なんというか、次に行くために溜まっているエネルギーを使いきろう、出し切ろうとする。
エネルギーが残っていると、転んだり、ぶつけたり、壊れたりという事故が起こりやすくなる気がしている。それは気持ちの面でも同じかな。
ずっと我慢してきたことが、それがもし次の暦に似合わないなら、出し惜しみしていると臨界点を超えて、壊すために衝突するかもしれない。サイズの合わなくなった服はずっとは着ていられない。
だから、出し惜しみ、NG。エネルギーを出し切れないなら、動きやすいように服を交換するのもいいでしょう。いっぱいいっぱい放出して、浮遊してまいるのだ。
もちろん!!無理をしてエネルギーを出す必要はまったくない。大切なのは緩められているということ
佳い秋をご堪能いただけますように。
ではまた
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~