リゾートしらかみに乗る

出張で秋田県に来ていて、現地休暇を使って、リゾートしらかみの1時間だけ乗った。　リゾートしらかみ1号。　能代９；３５発。　飛び込みで指定を取った。　乗ってみたら、空いていて、車両の4分の３以上は空席。　

不老ふ死温泉に行って見たかったので、ウェスパ椿山までの乗車券を買う。




不老ふ死温泉は宿泊だけでなく、日帰り入浴でも送迎してくれる。　今回は念のため、10時34分にウェスパ椿山に着く旨を電話で連絡しておいた。　バスが迎えに来ていたが、乗ったのは私を含め２人。

不老ふ死温泉で受付をすると、腕に下のようなリストバンドを巻いてくれる。　受付した証明らしい。　ウェスパ椿山は無人駅のため、切符が残るが、リゾートしらかみの切符をみせると、入浴料から２００円割引してくれる。　私は、自販機で入浴券を買ったのだが、受付で切符をみせたら、キャッシュバックしてくれた。


帰りは五能線の普通電車で戻る。　車内はがらがらであった。
無人駅からの乗車なので、車内で切符を買った。　駅に乗車証明書の発行機があって、それを車掌に渡して切符をもらう。



午後の五能線は海側に座ると西日で暑い。　朝方海岸線は散々見たので、山側に座って、いつの間にか眠ってしまった。　

不思議なもので、普段、たった１５分の満員電車でさえ乗車時間が長いと感じるのに、五能線は１時間半乗っても長いと感じなかった。　やはり、人の多少によるのであろうか。