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貸別荘villaはまかなや

鋸山の麓にある貸別荘。登山口まで歩いて10分、海まで10分。JR内房線浜金谷駅から8分です。お気軽にご利用ください。

金谷も大雪でした

2014-02-09 11:36:56 | 田舎暮らし

金谷も大雪でした。暖かくなった今、雪解けの水が川のように流れる道路を歩きながら町の様子を見て回りました。多くの皆さんが雪かきをしていましたが、雪かき用の道具を持っている人はほとんどなく、農耕用の鍬やスコップ等を利用しての作業で苦労されいました。

お土産店やレストラン等のある施設、ザ・フィッシュの駐車場は融雪剤をまかれていたのか、雪は積もっていませんでしたが、池のように水が溜まっていました。既に観光バス数台止まっていました。お客さんが雪解けの水溜りの中を靴をぬらしながら歩く姿も見受けられました。

今夜、気温が氷点下にならなければ、かなりの雪が解けてしまうのかもしれません。今のところ鋸山に登る登山者は一人もいないようです。(写真は昨日の夕方の様子です)


金谷でも雪が降り始めました

2014-02-08 07:00:51 | 田舎暮らし

寒い朝です。金谷でも雪が降り始めました。まだ積もってはいませんが道路は濡れています。金谷で初めての体験となる今日の雪。雪景色も楽しみですが土地の皆さんの雪の日の生活も興味があります。

今、近くを通る車の音もなく、静かな朝を迎えています。農作業も漁も今日はお休みのようです。昨日近くの温泉に行きました。宿泊客の多いはずの金曜日なのに、ひっそりとしていました。大雪の影響と思われます。

大雪の日、東京では電車が止まったりスリップ事故で大渋滞など大騒ぎになりますが、金谷という田舎町にいると東京の出来事が遠い地の話題のように感じます。

田舎の皆さんは、台風の時もそうでしたが、大雪もまた自然な出来事として自然な気持ちで受け入れ、過ぎ去るのを静かに待っているのかもしれません。コタツで暖を取りながらそんなことを考えています。


生き返る鴨川の古民家

2014-02-07 09:41:01 | 田舎暮らし

定年退職後の友人が購入した古民家。100年以上前に建てられたと思われるこの古民家に自力で息を吹き込もうと日々一人で取り組んでいます。

このまま放置しておけば、いずれ朽ち果てる運命にあった日本伝統の古民家が生き返ろうとしています。黒光りしている大きな柱たち、そして昔ながらの茅葺の屋根の裏側は燻されて長い歴史を感じさせてくれます。

裏庭は数千坪におよぶ自己所有の里山。南側は遠くに小高い山々を望み、眼下にきれいに手入れされた田畑を楽しめる、まさに昔の田園風景そのものがここにはあります。


新しい事務所で仕事始めです

2014-02-05 16:05:02 | 田舎暮らし

今日、改装した新しい事務所で仕事始めです。室内に漂う木の香りを楽しみながら、オーバーに言えば、うっとりした気分でパソコンに向かっています。

目指すところが高すぎて、肩に重みを感じてはいますが、リラックスを心がけて一歩一歩前進していければと思っています。

午後、お隣の社会福祉法人「金谷の里」の理事長さんが訪ねてこられました。畑の隅で日向ぼっこをしながらいろいろと話をしてくださいました。


改装中の事務所が遂に完成

2014-02-05 08:11:50 | 田舎暮らし

改装工事中の金谷健康農園事務所が2月4日、ついに完成しました。友人からただでもらった事務机を一台置きました。他の備品は少しずつ揃えていきます。

畑と里山と海、そして、そこに生きるバクテリアや動物たちと共生する生活がこの小さな事務所からスタートします。

地元の皆さんと、都会生活を終え、田舎暮らしを望んでいる人たちとの懸け橋となり、共に元氣に長生きできることを目指します。


古畳の利用法

2014-01-31 08:28:16 | 田舎暮らし

事務所のリホームで不要になった古畳。カッターで切り、分解して藁にしました。保温効果と保湿効果があるというので野菜たちの周りに敷いてみました。畳半分で20坪くらいに敷く量の藁がとれました。12枚の古畳がありますので畑全部に敷き詰めてもあまりそうです。


鋸南町の水仙

2014-01-29 16:46:34 | 田舎暮らし

鋸南町保田の水仙が満開です。金谷に引っ越してきて初めて水仙の里に行ってきました。ウイークデイにもかかわらず多くの観光客の皆さんが訪れていました。観光客の皆さんは途中の駐車場に車を止め、歩いて散策していましたが、地元の車は通行可ということで袖ケ浦ナンバーの私は堂々と車で回りました。・・・ところが帰ってきて地元の人に「水仙の香りは良いでしょう」と言われ、アレ?ということに。全コース車で回ったため、水仙の香りを楽しむことはできなかったのでした。残念! もう一度行かなくちゃ~。