貸別荘villaはまかなや

鋸山の麓にある貸別荘。登山口まで歩いて10分、海まで10分。JR内房線浜金谷駅から8分です。お気軽にご利用ください。

宝くじが当たる稲荷神社

2012-04-26 17:52:47 | 日記
お参りすると宝くじが当たるという稲荷神社を見つけました。このお稲荷さんにお参りした人が二人も高額当せんしたのだそうです。買ったのは二人とも東京の有名な宝くじ売り場とのこと。お稲荷さんの場所は都合によりここに書くわけにはいきませんが、ほかにもこのような稲荷神社があるかもしれませんね。

寶登山神社と池上本門寺

2012-04-22 18:23:02 | 日記
昨日、長瀞の寶登山神社にお参りし、今日、池上本門寺で写経。外国人には理解できない世界かもしれませんが、日本人は何の抵抗も感じないこの宗教観。イスラムの世界で宗教を掲げて戦争をしている世界が私たちには理解できないのと同じなのでしょうか。

身延山、歩いて奥の院へ

2012-04-18 11:51:37 | 日記
昨日、友人と身延山に行った。今回は山登りを兼ねてだったので、正門のところから287段の階段を登り、一休み後、奥の院のある頂上まで3時間かけてたどり着いた。天候にも恵まれ快適な登山だった。いろいろな小鳥のさえずりを聞きながら、巨木の生い茂る山道をのんびりと登る快適な気持ちは最高。山道の途中で出会った登山者(参拝者)はたったの一人。頂上には多くの観光客がいたが、ほとんどがロープウェイの利用者のようだ。
私も今まで5~6回身延山に来ているが、最初の石段以外はすべてロープウェイを利用していた。今回初めて石段から頂上まで山道を歩いてみて、歩いてお参りをしていた昔の人の気持ちがわかるような気がした。

一歩先を行く感覚

2012-04-10 10:35:04 | 日記
昨日、有名なアパレル関係の店長と話す機会があった。身に着けているものは洗濯したてのシワクチャな感じのもの。上も下もバランスが悪く、いかにも不自然にしか見えないが、このようなスタイルが今人気があるのだそうだ。私が見た感じではとても値打ちのあるものには見えないのだが、これがトータルで10数万円もするとのこと。物を見たり感じたりする感性は、時代とともに、年齢とともに変わるものなのだろうが、私がついていけなくなっているのは歳のせいなのかもしれない。アパレルの世界も過激な競争が繰り広げられている。一歩先を行く感覚がなければ生き残れない世界なのだろう。

桜祭りの合氣道演武

2012-04-09 16:40:13 | 日記
昨日、たまプラーザの美しが丘公園で合氣道の演武があるというので見に行った。見た目にはかなり完璧に見えたのだが、舞台が高さ30センチぐらいで、上の板の厚さが1センチ足らずのベニヤ板。投げる方も投げられる方もトランポリンみたいに跳ねたのだそうだ。多くの観客の皆さんも、そして私もそのことには気づかなかった。多くの皆さんが喝さいを送っていたのを思うと、キットみんな気づかなかったのかな~。

英語は掛け算九九と同じ

2012-04-07 19:26:58 | 日記
今日、慶應義塾大学環境情報学部の富田勝教授の話を聞く機会があった。あらゆる分野で深い専門的知識があり、まさにスーパーマンの印象さえ受けた。学ぶことが多くて、とてもこに書き尽くすことはできないが、英語についての話は単純で印象に残った。
「英語は今や地球語であり、掛け算九九みたいなものである。これから世に出ようとする人にとって、英語は子供のころ夢中で覚えた掛け算九九みたいに一生付き合わされる」。という。
日本で東京の人が話す言葉が日本の共通語になったように、今は日本語は一地方の言葉であり、英語が世界(地球)の共通語になり始めているのである。否応なしに掛け算九九みたいに夢中で覚えないと、ビジネスはできない時代になってきたということでもある。

ワンネスリズム体操

2012-04-06 14:55:24 | 日記
今朝、駒沢公園で心身統一合氣道で習った「ワンネスリズム体操」をやっていたら、50代の男性が声をかけてきた。「○○先生はお元気ですか?」。びっくりした。その体操と○○先生を結びつける人は心身統一合氣道をやっている人でないとできないことである。いろいろと話することができ、それはそれでよかったのかな~と思えた。明日も行く予定なので、駒沢公園で心身統一合氣道の仲間が増えそうである。(写真は今朝の日の出・駒沢公園にて)

元漁師の家

2012-04-05 17:11:38 | 日記
海辺の漁師宅。元気な時にはこの家で漁師仲間と酒を酌み交わし、楽しいひと時を過ごしたに違いない。今は訪れる人も少ないようだが、それでも関東大震災の時など昔の仲間からたくさん電話がきたと言っていた。
すぐ目の前の海に定置網を仕掛け、いろいろな魚を捕っていた。本来なら今、定置網漁が始まる時期。元気になったらもう一度定置網漁を始めたいという夢があるようだ

船とともに生きる元漁師

2012-04-04 15:31:10 | 日記
私の知人で富津の海辺に一人で住んでいる元漁師がいます。足を痛めて漁に出ることはできなくなりましたが、海の男らしくいまだに船とともに海辺に住んでいるのです。昨年の津波にも被害にあうことなく、今も元気に一人暮らしを楽しんでいます。

北朝鮮のミサイル

2012-04-03 13:23:07 | 日記
北朝鮮が発射するミサイルを万一の場合に備え、撃ち落とす準備をしているという。ある新聞によると、本当に怖いのは今回発射される単発のミサイルではなく、一度に数十発発射できるノドンだそうである。そのノドン、日本までは簡単に届くとのこと。一発のミサイルで大騒ぎしている現状。複数発のノドンが飛んできたらどうなるのだろうか。

桜祭りに思う

2012-04-02 21:02:31 | 日記
30数年の伝統ある商店街の桜祭り。満開の時、三分咲きの時、いろいろあありましたが今年は全く咲いていなかった。それでも地元の多くの皆さんが「桜祭り」を見に来られた。
そこで思ったのですが、桜が咲いているかどうかは二の次で、桜祭りの雰囲気を楽しみに来ているではないか、ということです。商店街の人や地元の人が出店している屋台はおおいに賑わっているのに、桜など見ている雰囲気もない。それでもみんな楽しそうなのです。「花より団子」とはこのことなのでしょうか。

心身統一合氣道、26歳の指導員の門出

2012-04-01 20:46:37 | 日記
今日、心身統一合氣道、某指導員の結婚披露宴を道場で開いた。新郎新婦とも26歳である。参加者約30人。道場の生徒たちである。平均年齢40歳前後。ほとんど指導員より年上である。
それこそ年の差なんて関係ないと言った感じである。26歳の指導員をみんな尊敬している。そしてその指導にみんながついて行ってている。キレのいい若者の指導に喜んで従っているのである。中には70歳代の生徒もいる。人生の場数を踏んできたツワモノをも従わせる魅力とはなんなのだろうか。この指導員の将来が楽しみである。