貸別荘villaはまかなや

鋸山の麓にある貸別荘。登山口まで歩いて10分、海まで10分。JR内房線浜金谷駅から8分です。お気軽にご利用ください。

心身統一合氣道の稽古日

2013-04-07 17:57:22 | 日記
今日は東京での合氣道の稽古日でした。いつもの池ノ上教室での稽古。2時間の稽古で体もほぐれ、たっぷり汗をかき、氣も充実して、いい気分です。明日からまた新しい週が始まります。充実した1週間にしたいと思っています。

ダライ・ラマ法王と藤平光一宗主

2012-09-05 17:39:51 | 日記
池上彰さんの「仏教って何ですか?」という本を読んでいます。その中にダライ・ラマ法王との対話があり、「起きてしまったことは仕方のないこと。考え方をポジティブな方向に変えることによって、心の中には大きな違いが出てくる」という部分があります。私たちが学んでいる心身統一合氣道では「ポジティブに考え行動する」と教えられます。藤平光一宗主が仏教も勉強されていたことは存じていりますが、ダライ・ラマ法王の教えと全く同一であることは驚きでもあります。

夢枕

2012-08-31 18:07:04 | 日記
先日NHKのクローズアップ現代で「夢枕」を採り上げていた。病人が死をまじかに感じ始めたとき、夢の中に親や可愛がっていたペットなどが現れるという。そのことによって死への恐怖が軽減されるとのこと。仏教でいうところの「お迎えが来る」ことと同じなのだろうか。いじれにしても「夢枕」によって安らかに死ねればそれに越したことはないように思う。

人間は2度死ぬ

2012-08-30 15:41:37 | 日記
最近知り合ったお坊さんが、「人間は2度死ぬ」という話しをしてくれた。1度目は呼吸もしなくなり心臓も止まった時。普通にいうところの死亡である。2度目はすべての人の記憶から消え去った時だという。なんとなくわかるような気がするのである。特に身内の人の記憶から消え去った時など2度目の死に値するのかもしれない。お墓にお参りする時など、必ずと言っていいほど死んだ人の顔を思い出す。生きている人の記憶にまだ残っているのである。先祖代々のすべての記憶があるわけではないが、自分が生きている間に目にし、記憶した人々の記憶は思い出せる。出来るだけ2度目の死を遅らせるために、法事は必要とそのお坊さんは説くのである。

散骨専門のお寺

2012-08-29 13:10:45 | 日記
知人のお坊さんが千葉県の亀山湖の近くに土地を購入し、散骨専門のお寺を準備している。宗教法人の認可もとれ、間もなく散骨を希望される方の募集を始める。散骨のための土地面積は約2万坪。ほとんど無制限で散骨を引き受けることが可能だ。
最近お墓のない方が多くなり、家にお骨を置いている方が多いと聞く。そのようなお骨の管理に困っている人たちのために散骨を引き受けましょうというわけである。宗派に関係なく引き受けるとのこと。もちろんお坊さんがお経をあげてくれる。

安曇野のわさび園

2012-08-23 11:43:56 | 日記
先日、安曇野のわさび園に行った。滔滔と流れる清流、澄み切った大空、そして心地よい涼風。昔はどこにでもあった光景が今も安曇野にはある。特に、清流に育まれ、川の流れに身を任せて揺らいでいるきれいな川藻を見ていると、心が洗われる思いがする。水車のある風景にも心をひかれる。安曇野は、行くたびに離れがたい魅力を感じる。 

キリスト教のお葬式

2012-07-30 18:42:47 | 日記
先日、大学時代の恩師が昇天されました。94歳でした。本人が熱心なクリスチャンでしたから教会でのお葬式でした。しばらくぶりの教会でのお葬式(前夜式)参列なので、要領がよく分からないまま仏式の香典代わりにお花料を持って行ったのですが「お花料等お断りさせていただいております」という案内があり受け取ってもらえませんでした。かなり大勢の参列者がありましたので私と同様、多少戸惑いを感じられた方もおられました。仏式の香典はお布施になったり、葬式代の一部になったりするのでしょうが、互助会的な要素もあるように思います。葬式の一切の費用を身内で負担するとなると、仏式の場合かなりの負担になるのと聞いていますが、キリスト教の場合はどうなのでしょうか。いろいろと考えさせられます。

お経と「氣」と讃美歌と

2012-07-29 21:25:51 | 日記
今日、午前中は池上本門寺の写経の席で説教を聞き、お経を唱え、午後は合氣道のイベント見学で「氣」を考え、夕方には教会でのお葬式で牧師の話を聞き讃美歌を歌いました。今日1日、宇宙の創造者である「神」についていろいろと学ぶ日でした。

素粒子と氣

2012-07-26 18:18:29 | 日記
心身統一合氣道では”「氣」とは無限に小なるものの無限の集合体」”と定義しています。宇宙も無限に小なるものから出来ているというわけです。”宇宙の最小単位が素粒子とするなら、「素粒子」=「氣」?とならないのでしょうか。

「未解決事件」オーム真理教

2012-05-31 12:37:12 | 日記
昨日、ビデオにとっておいた、NHKのスペシャル番組「未解決事件」を見た。オーム真理教の問題を取り上げた番組である。私自身、世田谷のオーム真理教の本部近くに住んでいた当時、オーム真理教の人に車(タウンエース)を盗まられたという経験がある。1週間後、神田の駐車場に放置されているという警察からの連絡を受け取りに行った。車の中はメチャクチャでそのまま乗れる状態にはなかった。盗まれる数日前から鍵穴の具合がおかしかったのだが、まさかその間に合鍵を作られていたとは思いもよらなかった。準備万端整えたうえで、人手の少ない雪の降る夜に盗まれたのである。NHKの番組を見て、すでに世田谷に本部があった当時からオーム真理教は狂った道を歩み始めていたのだとあらためて思った。

宝くじ

2012-05-30 16:03:58 | 日記
知人に宝くじ(ロト)で7600万円当てた人がいます(今日の話)。当たっていることを知らず売り場で確認してもらったとのこと。ビックリ!ビックリ!。商売をやっている人ですが、多分商売やめるだろうな~。

ミニ忠犬ハチ公

2012-05-29 22:35:47 | 日記
忠犬ハチ公像、高さ5センチのミニハチ公像を信楽焼きの職人さんに作ってもらいました。半年間の試行錯誤の結果出来上がった作品です。私はとても可愛いと思うのですが、人様々で「可愛くないね」という人もいて多少ガッカリしています。

沖縄を思う

2012-05-15 17:14:06 | 日記
沖縄が日本に復帰して40年。復帰直後から5年間、沖縄で仕事をしてきた者として複雑な思いである。
先週、研修旅行で久しぶりに沖縄本島を訪れた。整備された広い道路が延々と続く。ショッピングセンターも至る所で見受けられ、素晴らしいコンベンションホールもある。市街地には立派なマンションが林立している。本土では陰りが見え始めたといわれるパチンコ店が賑わっている。国際通りは以前にもまして大変な人出である。数十年前の本土の光景が今の沖縄にはあるように見えなくもない。
しかし、これが本当の沖縄の姿なのか。私には虚像に思える。どこかにカラクリがあり、どこかに間違った繁栄があるように思えて仕方がない。
普天間飛行場にも嘉手納基地のそばにも、一望できる位置に展望台がある。観光客のためなのか。沖縄の人の強かさなのか。噂ではあるが、基地に土地を貸している一部の地主は東京でもマンションを建ててるという。辺野古の漁業者にはかなりの補償金が払われているという噂もある。
一方で40年間、軍用機の騒音に苦しめられている多くの人たちがいる。米兵による暴力事件も絶えない。復帰当時、沖縄の人が夢見た姿とはかなりかけ離れているないか。表向きは立派になったように見えるが本当の姿はどうなのだろうか。

宝くじが当たる稲荷神社

2012-04-26 17:52:47 | 日記
お参りすると宝くじが当たるという稲荷神社を見つけました。このお稲荷さんにお参りした人が二人も高額当せんしたのだそうです。買ったのは二人とも東京の有名な宝くじ売り場とのこと。お稲荷さんの場所は都合によりここに書くわけにはいきませんが、ほかにもこのような稲荷神社があるかもしれませんね。