カボチャの花は朝開いて夕方には閉じるようです。あまり気にしていなかったのですが、朝、花の写真撮って、夕方もう一度写真に収めようと思い、畑に行ったら閉じていました。この写真の花も夕方にはお休みしていました。
先日、写経のために訪れた池上本門寺の境内で「さざれ石」を見かけました。国歌、君が代に歌われているさざれ石です。今まで数限りなく歌った国歌ですが、さざれ石の正体を知りませんでした。細かな石(細石)が炭酸カルシウム等の影響により大きな塊となったのだそうです。小さな石片に手を触れてみたのですが、しっかりと塊になっていて、強力にくっつき合っているのがよくわかりました。
スイカの苗は寒さの為か元気がなく、病気にでもかかったのかな~、と思って心配していたのですが、高温が続くこの時期になってグングン成長し始めました。こちらは小さな雑草を取らずにその上に弦を伸ばそうかと考えています。
富津市の金谷、久里浜からのフェリーが到着する港の近くに、とても美味しいアジの天ぷらと刺身料理を食べさせてくれる小さなお店があります。60代の奥様が経営するサスケというお店。一番人気は近くの海で獲れたアジの天ぷらですが、獲れたてのアジを、すぐにその場で刺身にして食べさせてくれえます。普段でもかなり込みますが、休日のは長い行列ができます。
千葉の内房には、こんなお店がたくさんあるので、美味しい魚料理を安く食べることができるのも房総田舎暮らしの楽しみの一つです。
近所の方から茄の苗の手入れについて教えてもらいました。茄の苗は根が細いので、水をマメにやること、夏になると土が暑くなり根が焼ける危険があるので、わら等で囲い土が焼けないようにすること、などです。今日早速枯草で囲ってみました。茄の苗は水分を十分に与えないときれいな実を付けないのだそうです。
佐渡でシイタケの原木を見れるとは思いもよりませんでした。柿の栽培も盛んらしく、新潟側の至る所で新芽を出し始めた柿の木を見かけました。シイタケの原木や、柿の木等のある光景を見ていると千葉の農村と勘違いするほどでした。