鋸山の中腹に日本寺大仏という石像があります。その高さ31メートル。1700年代の後半に27人の僧侶たちによって3年がかりで彫刻されたのだそうですが、風雨にさらされ、かなり傷んでいたとのこと。その後、昭和41年から4年かけて修復され、ほぼ原形の状態になっているようです。修復された跡を多少感じますが、彫刻した人や修復作業に関わった人たちの氣を感じ取ることできる見ごたえのある石像です。
金谷健康農園の改装中の事務所。畳を板張りに改装のために基礎を点検していたところ、一部の基礎に不具合が見つかり、コンクリートを足して補強することになりました。コンクリートが乾くまで次の工事にかかれないようなので遅れそうです。
「EMぼかし」に混ぜて出来た生ごみたい肥。我が家では生ごみはすべてEMぼかしで堆肥にしています。堆肥にする入れ物を4個用意していますが、1個が1週間で満杯のなりますので古い順番に4週間ごとに堆肥として土に埋めています。完全に発酵した状態にはなっていませんが有機肥料しての効果はかなりあるようです。
横浜や東京から遠路わざわざ食べに来るという、アジフライで有名な金谷のさすけ食堂。最近チョットした異変が起きています。
最近の寒波で海が荒れ、アジの漁獲量が極端に減少し、十分な仕入れができなくなっているのです。今日も2時で店じまい。押し寄せるお客さんをお断りするのに一人の店員が専任している状態でした。
仕入れ値も高騰し、おかみさんは困ったものだと悩んでいました。早く海が落ち着きアジがいっぱい獲れるようになるといいですね。
近所の田んぼで藁のお家を見つけました。お米を取った後の藁。昔、田舎にいたころ見かけた記憶がありますが、今も存在していることを知り、懐かしい思いで写真に収めました。このあと何に使うのかわかりませんがキット有効利用されるのでしょうね。