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寮管理人の呟き

わらびのお浸し

「FUKUYAMA ふくふく市」で生のわらび(蕨)を購入した。苦味のある春の山菜は体に溜まった毒を排出してくれる。

アク抜き

蕨に重曹をうっすらと塗して熱湯をかけ落し蓋をして一昼夜置きアクを抜く。食べやすい大きさに切ったわらびを濃い目の出汁に1時間浸して完成。旬の物を自ら調理して適量食べるのが本当の贅沢だと私は思う。

お浸し

年老いたノータリン左翼が忌み嫌う諺『足るを知る』‥‥これこそが健康とまともな味覚を維持する秘訣だろう。基本をおろそかにした愚者は高確率で成人病になる(笑)
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