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寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

他人の時間を大切にするのが付き合い方の基本である

2010年04月15日 | 日記
私の家には様々な人がやって来る。気の利いた手土産を持参する人は得てして短い滞在時間のうちに「有益な情報」をもたらし爽やかな春風のように去って行く。

こういう人ばかりであればいいのだが、ほとんどは逆である。自分の都合のいい時に訪れて好き勝手なこと(情報源の信憑性を確かめずに三面記事に飛びつく、つまり受け売り)を喋ったり他人の悪口を言う。それだけ「捻じ曲がった根性」があるのなら本人の前で言えばいいのにと思うが、何故かしない。

それは悪口の対象になっている人が悪口ばかり言う人間(屁垂れ)の「恥部」を事細かくおさえているのを恐れているのだろう(笑)。私は目を見て話が出来ない人間は獣並みだと思っている。

ここで言う獣とは他人の貴重な時間を平気で潰す、厚顔無恥な輩という意味だ。愚かな悪口名人は「己も他所ではボロクソに言われている」ことに気付かない。反社会的行為を長年続けて蓄財し香ばしい所に「悪趣味な御殿」を構えたことを良識ある人間は冷ややかに笑っているのだ。

人が生きていく上で確かにお金は必要である。だが、それ以上に大切なもの(モラル、人間性、知的向上心など)があろう。大学の友人と出会っていなければ私もただの卑しい「守銭奴」になっていたかもしれぬ。「他人の長所を見て取り入れて成長してゆく人」とは付き合うが、アラ探しが生きがいの「畜生」には塩を撒き続ける(笑)

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