矢橋交差点は矢橋道と滋賀県道26号(通称:浜街道)が交わる所で、この角地に「ふれあいの塔」が建っている。塔には明治29年(1896)9月の琵琶湖大洪水で(当時の)湖の基準水位より約3.7m上昇したと書いてあった。
矢橋では、ふれあいの塔という金字の下にほられた赤色の溝まで水が来たということだろう。このように過去の災害を若い人たちに伝えて、どう対処すべきかを考えさせることは重要だと思う。

交差点を渡り西へ歩いていくとレトロな「ひふみ美容室」が現れる。有体に言うと私は梅川の菩提寺へは容易にたどり着くことはできなかった。周辺を15分ほどウロウロした末にやっと道を見つけたのである。

美容室の少し先に液化石油ガス設備工事事業者「㈱中半」があり、商店の前から北に非常に細い路地がのびている。入り口に取り付けられた(飛び出し注意の)少女の板絵が目印だ。

矢橋では、ふれあいの塔という金字の下にほられた赤色の溝まで水が来たということだろう。このように過去の災害を若い人たちに伝えて、どう対処すべきかを考えさせることは重要だと思う。

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美容室の少し先に液化石油ガス設備工事事業者「㈱中半」があり、商店の前から北に非常に細い路地がのびている。入り口に取り付けられた(飛び出し注意の)少女の板絵が目印だ。

