宮川酒店 「酒屋の嫁」のひとりごと

神奈川県/湘南の端っこ(?)、中井町にある宮川酒店の嫁が「嫁目線」でお酒たちを紹介します。

嫁の妄想

2012年07月11日 22時38分25秒 | 嫁事情
色々と妄想するのが得意なタイプの人間である。あまり深くなく漠然とした妄想たちが、時に現実になったりするのでやめられない。(笑)

田んぼの目の前にひっそりたたずむ宮川酒店。本業は酒類販売。飲食店さんを中心に9割配達業務である。

じいじと店主で毎日毎日広い範囲を配達している。東海道線で言うと茅ヶ崎から小田原、小田急線で言うと愛甲石田から松田。



そんな中、私は「宮酒ワインバー」として何か楽しいことが出来たらないいなと様々な妄想をし続けていた。

その妄想も実を結び、最近では色んなイベントに美味しく愉しいお飲物たちを持ち込んだり、

満月の夜には飲食店さんのご協力を得ながらニコカフェさんにてひっそり「満月・宮酒ワインバー」をオープンしたり・・・、

やってる本人たちが一番楽しんでいたりする。それが宮酒ワインバーである。

そして心の片隅で「屋台・宮酒ワインバー」が出来たらもっと楽しいな、なんて無謀かもしれない思いがある。

屋台のおでん屋、ラーメン屋さんみたいに、「屋台・宮酒ワインバー」が今宵箱根、今宵茅ヶ崎、とあちらこちらに現れる、なんてね。



そしてもう一つ。私の密かな密かな野望?とでも言うのだろうか、「宮酒針仕事部」もやってみたいのである。

酒屋の前掛が酒屋財布を始め、違う形に変身する。



と、こんな感じに私の妄想は続く。そしていつか一つでも実現出来たらいいな、なーんて思っているのだ。

いつも応援してくれる皆さま、本当にありがとうございます。そして最後までお読み頂き(妄想にお付き合い頂き)ありがとうございます。まだまだ続きます(笑)