嫁、「決して料理が得意な方ではない。」
このブログを見てくれている多くの友人達が
大きくうなずいているのが目に浮かぶ・・・。
しかし結婚8年目ともなると、
こんな嫁でも「十八番の料理」が出来るものである。
そう、その一つが「ブリの照り焼き」
実際は照り焼きというよりも、漬け焼き?とでも言うのかな。
勝手なこだわりは、多めの油で片面に焼き色をつけ
ひっくり返したら漬け汁を流し込みフタをして火を通す。
焼きあがったブリはお皿に、フライパンに残った漬け汁と油を
煮詰めてとろんとしたソースになったらそれをブリにそっとかけてあげる。
ごはんにも合うし、怪獣さんたちも喜んでくれる
そんな唯一の十八番料理に合うのは・・・
きっとステキな赤ワイン、もしくはロゼワイン
・・・かと思いきや、店主が持ってきたのは
「もっこす」という、決して「ステキな名前」とは言い難い米焼酎
・・・いいんだよ。
ワイン=ステキ、で、焼酎=ステキじゃない、
なんていう先入観を持っていてはいけないのだ。
「もっこす」とは熊本弁で「頑固者」という意味らしい。
ちなみに私は「もっこす」ではない。
松乃泉 もっこす (米焼酎)
蔵 元: 松の泉酒造 http://www.matsunoizumi.co.jp/index.html
価 格: 1260円(税込)
味わい
口当たり柔らかく、米の甘味を感じる。
ほんのり吟香があるような・・・余韻はちゃんと渋味あり。
暑い時期、ロックで飲むのが涼しげで美味しい。
氷が溶けても型崩れしない、しっかりした米焼酎
そして十八番のぶりとの相性は、
口に広がる漬け汁ソース と
焼酎の余韻に残る渋味が豊かに重なって美味しい。
ロックアイスと絡み合う「もっこす」は
とても綺麗な透明感を持ち合わせている美人さんである。
ワインとはまた違うステキさを見つけたような気がしました
このブログを見てくれている多くの友人達が
大きくうなずいているのが目に浮かぶ・・・。
しかし結婚8年目ともなると、
こんな嫁でも「十八番の料理」が出来るものである。
そう、その一つが「ブリの照り焼き」
実際は照り焼きというよりも、漬け焼き?とでも言うのかな。
勝手なこだわりは、多めの油で片面に焼き色をつけ
ひっくり返したら漬け汁を流し込みフタをして火を通す。
焼きあがったブリはお皿に、フライパンに残った漬け汁と油を
煮詰めてとろんとしたソースになったらそれをブリにそっとかけてあげる。
ごはんにも合うし、怪獣さんたちも喜んでくれる
そんな唯一の十八番料理に合うのは・・・
きっとステキな赤ワイン、もしくはロゼワイン
・・・かと思いきや、店主が持ってきたのは
「もっこす」という、決して「ステキな名前」とは言い難い米焼酎
・・・いいんだよ。
ワイン=ステキ、で、焼酎=ステキじゃない、
なんていう先入観を持っていてはいけないのだ。
「もっこす」とは熊本弁で「頑固者」という意味らしい。
ちなみに私は「もっこす」ではない。
松乃泉 もっこす (米焼酎)
蔵 元: 松の泉酒造 http://www.matsunoizumi.co.jp/index.html
価 格: 1260円(税込)
味わい
口当たり柔らかく、米の甘味を感じる。
ほんのり吟香があるような・・・余韻はちゃんと渋味あり。
暑い時期、ロックで飲むのが涼しげで美味しい。
氷が溶けても型崩れしない、しっかりした米焼酎
そして十八番のぶりとの相性は、
口に広がる漬け汁ソース と
焼酎の余韻に残る渋味が豊かに重なって美味しい。
ロックアイスと絡み合う「もっこす」は
とても綺麗な透明感を持ち合わせている美人さんである。
ワインとはまた違うステキさを見つけたような気がしました