宮川酒店 「酒屋の嫁」のひとりごと

神奈川県/湘南の端っこ(?)、中井町にある宮川酒店の嫁が「嫁目線」でお酒たちを紹介します。

【満月の夜にだけ開くのです。満月・宮酒ワインバー2013】1月

2013年01月30日 15時55分03秒 | 満月・宮酒ワインバー

今年最初の満月は、眩しいぐらいの月でした。



いつも満月に足を運んで下さる方、初めてお会いする方、たくさんの方にお越し頂き本当にありがとうございました。

 





外では焚き火の達人による「焚き火席」が作られていました。

大きな輪になってグラス片手に火を囲む、いいな~と思いながら危うく輪に入り飲んじゃいそうな勢いでした(笑)。

 



RIVENDEL(リベンデル)さんは、代表・熊沢さんのおじいちゃんのお家を素敵にリノベーションした空間です。

田んぼや畑、釜戸が楽しめたり、母屋ではヨガやベビーマッサージなどのワークショップがあったり、色んな事や人が集まっています。

おばあちゃんっ子だった私としましては、孫がおじいちゃんの家をこんなにふうに使っていたら

天国のおじいちゃんはさぞかし喜んでいるだろうな、と何だか羨ましくなりました。

満月・宮酒ワインバーをやらせて頂いてる建物は当時お米置き場だったそうです。

本当に心に何かが響きます。



さて、来月もそんな素敵なRIVENDELさんでひっそりオープン致します。

どうぞふらりとお立ち寄り下さい。

2月26日(火)  17時~22時  茅ヶ崎RIVENDELにて


【満月の夜にだけ開くのです。満月・宮酒ワインバー2013】1月27日(日)、今年最初は・・・。

2013年01月27日 11時45分21秒 | 満月・宮酒ワインバー
※1月27日までこの記事が3番目になります。最新記事は4番目からです。



今週日曜、今年最初の満月・宮酒ワインバー、茅ケ崎RIVENDELさんにてひっそりオープンいたします。

実は私、とってもドキドキしております。(店主はワクワクしております。)昨年の第一回目と同じような気持ちです。

どうぞ皆さん、ふらりとお立ち寄りくださいませ。



今月のお料理は、大磯 ウロンヤ さんです。満月メニューを一部教えて頂きました。

◆フリッタータ
◆鶏の白レバーと野菜のコンフィ
◆トリッパローマ風
◆魚介のライスサラダサフラン風味
◆カレイのエスカベージュ 他

パンは湘南大磯 パンの蔵 さんのパンが登場します。


そして「店主が選んだワインたち(10種類~)」、「冷酒・常温・お燗で楽しむ日本酒たち」、「長野の五一ワインで作ったホットワイン」、

「ドイツ・ヴァイス生ビール」
 をはじめ、ノンアルコールワインこだわりジュースたちも並びます。

どうぞお楽しみに。



RIVENDELさん(住所:茅ケ崎市矢畑183)へのアクセスは3通りあります。

【1】徒歩にて
JR茅ヶ崎駅より北口徒歩18分。

(※軽く汗をかかれた後の生ビールをお楽しみください!)

↓クリックすると大きくなります。




【2】電車・バスにて
JR茅ケ崎駅北口5番乗り場

神奈中バス 茅45小谷行, 茅48古川・今宿循環, 茅52,53,54寒川駅南口行 

各バス「登象」下車、スリーエフ正面の道を北へ、徒歩2分程

(※バスは1時間に3~4本出ています。5分ほどでバス停「登象」に到着します。バス時刻表はこちら→ 神奈中バス


【3】タクシー
JR茅ケ崎駅北口よりお乗りください。ワンメーターで到着します。

満月・宮酒ワインバー開催時には駐車場はございませんのでご了承ください。(通常は3台駐車場あり)



それでは、日曜、満月の夜に皆さまのお越しを心よりお待ちしております。


1月27日(日) 17時~22時 茅ケ崎RIVENDELさんにて。





春を感じるお酒なのです。「若竹・立春朝搾り」ご予約受け付け中!

2013年01月25日 12時21分47秒 | 日本酒
春を感じるお酒なのです。若竹・立春朝搾り

  


宮川酒店、この若竹・立春朝搾りをはじめて今年で7年目になります。

立春の日の早朝に搾り上がった生酒。そのお酒を無病息災を祈願し神社でお祓いをしてもらう。

そんな縁起の良い搾り立てのお酒、春を迎える立春の日に是非とも呑んで頂きたい。

そんな思いから、店主と私2月4日立春の日の朝早く、搾り立て生酒の瓶詰めを手伝いに静岡県島田市の

大村屋酒造場まで出向きます。

過去の様子はこちらを是非ともチェック→ 

毎年この日を迎えると「一年が始まった!」という気持ちになるのであります。


◎ 若竹・立春朝搾り 純米吟醸 生原酒 ◎

一升: 3150円(税込)
四合: 1575円(税込)



完全予約販売。

ご予約は宮川酒店:0465-81-0309、メール:miya-gawa@gol.com、Twitter:@miyagawasaketen、facebookからどうぞ。

■ご予約締切り日: 1月27日(日)

■お酒の受け渡し: 2月4日(土)15時~ (当日ご来店頂いたお客様には先着で若竹の酒粕をプレゼント)


今年も一年、健康で素敵な年でありますように。 




【満月の夜にだけ開くのです。満月・宮酒ワインバー2013】RIVENDEL(茅ヶ崎)にてひっそりオープン。

2013年01月23日 15時35分44秒 | 満月・宮酒ワインバー
満月・宮酒ワインバー、セカンドシーズンでございます。今年は、RIVENDEL(茅ヶ崎)さんにてオープン致します。

RIVENDELさんの魅力は、私のブログでは伝え切れませんので、まずはHPをご覧下さい。→ RIVENDEL 

そして、季節の変わり目に2回ほど西へ移動してみようとも思っております。

      

2013年・満月カレンダー

1月27日(日)、2月26日(火)、3月27日(水)、4月26日(金)、

5月25日(土)、6月23日(日)、7月23日(火)、8月21日(水)、

9月19日(木)、10月19日(土)、11月18日(月)、12月17日(火)



青色の日はRIVENDELさんにて。赤色の日は以下の場所にて。

3月27日(水):オステリア・イルチエロ(大磯)

11月18日(月):チェルト・ホノボーノ(松田町)



満月・宮酒ワインバー2013、今年も色んな出会いあり、愉しいことあり、満月の不思議な力を借りてオープンしようと思います。

遠くなってしまった方、反対にお近くになった方、どなた様もどうぞふらりとお越しください。


今年最初の満月は、1月27日(日) 17時~22時 です。

詳細は後日、ブログにてお知らせします!










第二回日本酒を愉しむ会【御前酒・辻本店】@炉端や 竜馬 開催です!

2013年01月20日 22時13分01秒 | ワイン会
※開催日(1/20)までこの記事が4番目になります。最新記事は5番目からです。





二回目を迎えます「日本酒を愉しむ会」です。◆第一回「日本酒を愉しむ会・司牡丹」の様子はこちら→ 

今回は、御前酒蔵元・辻本店7代目・辻本総一郎さんを囲んで開催します。

創業1804年老舗の蔵元で、岡山県を代表する酒造好適米「雄町」を

室町時代が発祥とされる「菩提もと」で造られる伝統的な技を、現在では県内初の女性杜氏・辻 麻衣子氏が引継ぎ、

若手の蔵人で造る新しいブランド「9 nine」があります。




伝統を重んじ、新しいことにもチャレンジしている蔵元です。

炉端や竜馬さんのお料理と、御前酒を含む辻本店の日本酒をお愉しみください。



日 時: 1月20日(日) 12時~15時

場 所: 炉端や 竜馬 (秦野駅北口徒歩1分)

参加費: 5000円

定 員: 25名(人数が達し次第、締め切らせて頂きます。)

お申込み: 宮川酒店まで ◆TEL:0465-81-0309 ◆E-mail:miya-gawa@gol.com ◆Twitter・facebookからもどうぞ




皆さまのお越しを心よりお待ちしております。 




宮酒ワインバー@大磯市、真っ白でサラサラ、あの甘酒&酒粕登場です。

2013年01月15日 11時12分22秒 | 大磯市(おおいそいち)
大磯市に足を運んでくださる皆さま、スタッフの皆さま、出店者の皆さま、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします!

2013年も大磯のミナトに「美味し、愉し、お飲物」を達を持って出向きます。



冬と言えば、やはり丹沢山の樽酒、そして宮酒セレクトの「酒の肴」たちをオススメします。

ホタルイカの素干し(ライターでワタの部分を少し炙ったりします。)、八丈島のくさやチーズ(あの臭みはなくまさに酒の相棒)、

いぶりがっこ(燻ったたくあん。クリームチーズを和えても美味しい)、などが並びます。

樽酒にはお好きな言葉をラベルに書きます。そして今回も缶詰山(小さめ)がそびえ立ちます。

  



そして毎年ご好評頂いている丹沢山・酒粕が入荷しました。こんな大きな袋に入っています。


中を開けるとこのように崩れていて、じいじが丁寧に袋詰めします。
 

そしてその酒粕で作る甘酒。粉雪の様に真っ白でサラサラです。嫁の甘酒レシピはこちら→ 





その他、店主が選んだワインたち長野の五一ワインで作ったホットワインこだわりジュースたち宮酒針仕事部「酒屋財布」他も登場しますよ!

今年最初の大磯市、どうぞ遊びに来てください。

1月20日(日) 9時~14時 大磯港にて

2013年も「宮川酒店」そして「宮酒ワインバー」、どうぞ宜しくお願い致します!

2013年01月07日 16時37分48秒 | 宮酒ワインバー
明けましておめでとうございます。

本年も宮川酒店、そして宮酒ワインバー、どうぞ宜しくお願い致します。

年明けから魔の棚卸しと格闘しておりました。いつもは愛しいお酒たちが、この時ばかりは嫌になります(笑)。

ひんやり冷える裏の倉庫で「12345…」とひたすら数えるのであります。

500種類を超えるワインたちの棚卸しは店主に全てお任せし、それ以外はどうにか私一人でやり切りました。

頑張りました、私。



こんな感じで2013年をスタートした宮酒ですが、今年も季節を感じる美味し、愉し、お飲物たちを

色んな場所で皆さまにお届けしたいと思っております。



▲長女・ちんぺい作。 訳「このわいんはいいわいんです。」