そこはかとな紀

波乗り 自動車 金融 書評 英語 PC ウインド つり 映画 落語 料理 軍事 ゴルフ 自転車イタリア語

なんと寛政七年!

2011-05-16 04:42:05 | 福井

この文書の解読ができました

ヤフー知恵袋で聞いたら即日解読していただけました <(_ _)>感謝いたします


定一札之事
一、小尉村川除御普請、当卯ノ年より拾年之間
御普請御上より被仰付候節ハ我等共請取、御普
請相仕立可申極ニ御座候、銀子之儀ハ御上御積り
書之通り受取申定ニ御座候、為後日一札相定
判形仕申所、仍而如件
寛政七卯六月日
小尉村受取人 九左衛門/次郎左衛門/□右衛門/吉兵衛/利兵衛

惣代 次郎左衛門
長百姓 弥兵衛
庄屋 利兵衛

渡シ人別 惣左衛門/太兵衛/清兵衛/利太夫(兵衛)/市右衛門/五右衛門/善助/甚右衛門/藤右衛門/弥右衛門/清右衛門/勘太夫/善助/長右衛門/十兵衛/□兵衛/喜太夫/甚太夫/長左衛門

寛政7年から10年間、御上から川除普請を仰せ付けられた時は小尉村の者で請負う決まりであること、銀子は御上の見積書の通りに受け取ることを定めた証文です

 

ちなみに この利太夫(兵衛)というのが私の先祖です4代前の 利平は天保九年1839年生まれなので

寛政7年 1795年はさらにニ代前の六代前 くらいが妥当では 松平定信や林子平 高山彦九郎と同じ時代だよ

(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿