溜まった藁くず

昨日のレンタルビデオは代わりのと交換してくれた。店の人は謝ってくれたけどボクは、お手数をかけましたと言った。
で、チェックする人がほしいねと言うと、返却の時にしっかりチェックしてるんですけどと教えてくれた。


午前３時頃、あまりに酷い雨の音と風で目が覚める。警報が出ていたらしい。

芝生を見るとサッチが流れた跡。まだまだ残ってたんやな。


田んぼを見に行くと、なんとある田んぼに大量の稲藁。
どこかから流されてきたらしい。
去年の水害の時、紀ノ川への流れを止められた、あちらこちらの所にあった大量の藁の様子と同じ
これだけの藁は放っておけないので乾き次第撤去せんとアカンな。面白くないひと仕事が増えた。
父は自分の田んぼのが浮かび上がってきたというけど、ちゃんと流れた跡があるやん。でも、上の田んぼにはないからどこから入ったのか分からない。
あ、そうか去年の秋のことを思い出すと、流れが澱んだところに藁くずが溜まったんや。ということは、うちの田んぼまで流れてきた稲わらが、昨年改修した水路に流れずに留まったんや。この水路の工事は完全に失敗やからな。勾配が足りず水が流れへんから。工事の人は、水路やから水が溜まっていてもかめへんとか言ってたけど。
ということは今後もこんなことがあるということか。

今年初めて見た雉。