酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

「過去日記」と「TwoWho」はパスワードがいります。

異音

2005年11月29日 | アコードCD6
右にハンドルを切って発進してすぐに(3千以下で)、
ギアを上げるためにクラッチを踏むと、
遠いむこうから、←それだけ小さい音
“かこん”というような音が聞こえます。

これはサスからの音ではないです。
サスからだったら路面状況で音が出たりでなかったりするはずです。

でも今聞こえてくる音は、
路面状況は関係なしで、
クラッチペダルの踏みぐあいで音が出たり出なかったりしているので、
いちお原因をば
駆動系を疑っているのです。
左にハンドルを切ったときは無音なので。

気になります。
単に、どこかがゆるんでいるだけならいいのですが…。
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明日は休み

2005年11月22日 | 自転車
週の半ばに休みがあると、週初めのしんどい曜日でも元気が出ますね~。
ということで今日もがんばって自転車通勤。
というより今日はノーマイカーデーだそうな。
こんな日が設定されていたんだ。
ずっと以前聞いたことがあったけど、今でもあったんやね。

放課後は科学作品展の目録づくりのためにN小へ。
道を間違えてロスしてしまい約40分で到着。
帰りは自宅まで50分の走行。汗だくになった。

自宅→勤務先(30分)+勤務先→N(40分)が、N→自宅(50分)に一致しないということは、直線上にならんでいないからやね。
ま、当たり前か。
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Puncture☆

2005年11月21日 | 自転車
通勤途上の3分の1ほどのところで、チッ、チッ、チッとタイアの回転に合わせて音がし始めました。
イヤな音です。
まさか…、と思って前輪を見ると、あらま、見事にくぎの頭が…。

このくぎの頭を抜いたらすぐにペッチャンコになってしまうだろうなと、かなり焦りながらもそのまま走ることにしました。

一応、パンク修理材は携帯しているものの実際に使ったことがありません。
修理材を使うのは最後の手段だ、抜けるまでどこまで行けるかな
とドキドキしながら走り続けました。

やがて
「パンクしたときにはここに止めさせてもらって」とひそかに思っている場所(将来の勤務先??)も過ぎて例の峠へ。
空気が抜けている気配はありません。
「抜けるなよ」と願いながらの走行は続きます。
あいかわらずチッ、チッの音は続いてます。

やがて
とうとう職場に到着。
まだ空気は抜けていません。

いったいどうなってるんやろ?
もしかしてこのタイアはチューブレスか(爆)。
ま、抜けなくてよかったよかった。

そしてとうとう勤務終了時まで抜けずにもったのです。

帰り
職場に一番近いモータース屋さんに寄って釘を抜くと
プシュ~

ぺっちゃんこ。

写真のくぎは、長さが2センチほどのものでした。
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賽を再び…

2005年11月20日 | 自転車
ついにというか予定通りというか、ポチッをやっちゃいました。
再び賽を投げたのです。
それも酔っぱらっていない昼間に。
ですから、今回は“酔ったはずみで転んだ”のではありません。
確信犯です(笑)。
ものはこれ
色はシルバー。

届けてもらうのは、多分一段落がついているはずの12月22日(木)にしました。
(ほしいものはすぐにでも手に入れたかったぼくが、1ヶ月後を指定するなんて…。
成長したというか老けたというか衰えたというか…。
歳ですね~。)

さあ、この日を目標に、明日からまたがんばりまっしょい!

大台にのってしまった(涙)自身への「誕生日プレゼント」なのさ!
な~んて。
はぁ~。
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サイクルモード2005

2005年11月19日 | 自転車
サイクルモード2005に行ってきました。
場所は大阪南港のインテックス大阪。わが家から40分と少々です。
会場に着くとすでに「自転車な人たち」の行列が…。
お目当ては、もちろん次期候補車を実際に見ることです。
ここは見るだけでなく試乗もできるんです。

最初に乗ったのはアンカーの「CA700」。
本命の「CA900」はありませんでした。でも同じシリーズだから似たようなものでしょ。
ということで、ヨイショっと漕ぎ出すと「かるっ」というのが第一印象。
それにカチッとした乗り味。
ん~、なぜか感激。
次に乗ったのは、ぼくの中では「CA900」の対抗バイクのスペシャライズドの「シラス」。
クロスバイクの中ではベストセラー車だそうな。それにシートポストのサスペンション機能にも興味がありました。
でも、なぜかブレーキのタッチが「あれっ」で、ハンドルが予想以上に広めです。

ということでブリジストンアンカーに決定。
って、まあ試乗してもしなくても心はすでに決まっていたのですが(^^ゞ

その次に乗ったのが、パナソニックの「クロススピード」というバイク。
今乗っているのがパナソニック製なのでやはり関心があります。
でももうこの頃になると人、人、人がいっぱいで疲れてきていましたし、それに試乗コースもかなり渋滞してトロトロしか走れなくて、そんなに違いが分からんようになっていました。
でも、ここを見たらすごいバイクだったんですね~。
あ~、もったいないことしたな~(笑)。

で、もう十分に堪能したのですけど、せっかく来たのだからドロップハンドル車に乗らなきゃ、ということで乗れそうなのをさがしました。

ドロップハンドル車と言えば悔しい思い出が…。
小学6年の頃、周りが自転車を買ってもらっているので、ぼくもねだったのですが、「ドロップハンドルは姿勢が悪くなるからダメ」という変な理屈で買ってもらえなかったのでした。結局、セミドロップというハンドルの車に。
だからそれ以来、ず~っとドロップハンドルにあこがれているのです。

乗りましたよ~、憧れのドロップハンドル車に、初めて。
バイクはGIOSの「PURE(ピュア)」でした。
いや~、ブレーキレバー(周辺)であんなふうに変速するのですね~。
これには感激。
でも、ポジションが悪いのか手首に負担が…。

やがて会場を出ると、会場周辺にも様々な自転車が立木に繋がれておりました。
なかなか自転車の世界も面白そうですね~。
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関西支部11月ツーリング

2005年11月13日 | X4
今回の行き先は、松阪市の前島食堂というところ。
鶏焼き肉で有名なんだそうな。
今回は、美味しんぼツーリングです。

6時45分に家出。
クラブツーリングなので正装で行くかべきか迷ったけど、冬ジャケットを着て行って大正解でした。
それに当たり前だけどジャケットは革じゃないので軽い軽い。
乗り始めは「頼りな~」と感じたけど、走るにつれてX4も軽くなった印象です。

奈良県に入ると指先が冷たくなってきたのでグリップヒーターをON。
集合地点の針テラスに着いたのは8時過ぎ。
集合時刻まで1時間もあります。
降りるとよけいに寒さを感じます。
あまりにも寒かったので、かけそばに七味をうんと入れて食べました。
汁まで飲むとようやくホッと。
(こういう所のそばやうどんは、学食の味がしてめちゃおいしいのです。大好きです)
待つことしばし、で、9時半発。
今回は4名。動きやすい人数です。

目的地には11時半頃に着いたのですが、すでに駐車場はいっぱい。
あと4番目の待ち、なのだそうです。
行列のできる焼肉店ですね~。
でも、思ったよりお客の回転が速く、待っていてもそんなにイライラする間もなく順番が回ってきました。

いよいよいただきます です。
メニューにあるものは一通り食べました。
鶏肉は、やっぱりおいしかったですね。
ご飯にあうっ。
行列ができるわけです。
近ごろ歳のせいで肉類は苦手になっているのですが、いっぱい食べられましたね~。
これでビールが飲めれば言うことなしなんですがそうもいきません。残念!

おなかが満たされたので帰りもゆったりとしたペースでした。
こういうツーリングがいいですね。
4月頃、家族を連れて行ってみようと思います。
またどなたか美味しんぼツーリングを計画してくださいね。
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ツーリング前日

2005年11月12日 | X4
X4の掃除をしました。
いつも出かける前日にしか掃除をしません。
代表には、汚れがサビを呼ぶのだから走り終わったらすぐにしなければダメ、と言われているのですが、走り終えたらもうじゅうぶん満足で、というより掃除の気力がなくそのまま放置です。

今日は寒かったので水は使わずに拭くだけ。いいのかなこんなんで。
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本末転倒

2005年11月10日 | 自転車
市内の南から2番目の所に行く用事があった。
普通に考えれば車で行くべきの所だが、自転車で行くことにした。
一気に行くのは大変だが、途中とも言える距離にある勤務先からでは、そんなに遠くはないはずだと考えたのだった。

で、15時40分頃に出た。
約35分で目的地着。
用事を済ませてから、自宅までイッキ走り。
と言っても市街地を走るので信号で止まってばかりだった。
50分あまりで無事、自宅着。

帰りのルートは車とほとんど同じだけど、勤務先からそこへのルートはいろいろとれる。
車では狭い道が苦手なので、多少回り道でも広い道を選ぶ。
しかし自転車ではそんな贅沢は言ってられない。
ので、休み時間は地図をじっと見て近道を探した。しかし、走り出すと、迷うのがイヤでついつい知っている道を選んでしまう。そんなこんなで帰ってから地図を見直すと、職場から行くのだったらまだ近い道があることが確認できた。
今度行くときには、もっと上手に行こう。

ということで走りには満足。
でもこれってどこか本末転倒な感じが…。
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自転車通勤が頓挫した理由(2)

2005年11月08日 | 自転車
頓挫した日は、4年前の5月の連休あけでした。
思い切って久しぶりに自転車通勤をしたときです。

自転車で家出すると、必ず「自転車で来ずに、車で来ればよかったかな~」と思う地点があります。そんなふうに後悔する1キロ地点をなんとか過ぎました。
橋も渋滞している車よりも早く抜け、なかなかいい調子です。
やがて7キロすぎから恐怖の峠にさしかかりました。
その峠をゼイゼイ喘ぎながらも、なんとか時速8~9キロでフラフラ登っていると…。
…。

勘のよい方はもうお気づきでしょう。

後ろから、シャーっと…。

そう、あの橋の上で「ヘチョっ」と思っていた方が!
シャーッと。

「え゛っ、同じ通勤コースやったんか! 知らんかった!」

そして、
彼は、ペコリと軽く頭を下げ、ゼイゼイ喘いでいるぼくを尻目に軽やかにシャーっと追い抜いていったのです。(とっても「軽やか」に見えました)

が~ん。

抜かれる時に(いやでも)近くで見た彼のバイクは、MTBなのにほっそい溝のないタイヤをはいていました。
「む、むこうの方が改造度でも一枚上手やん」_| ̄|○



ショックでしたね、この日は。
ぼくはあの、「ヘチョっ」の人より遅いのか、と…。
ま、そのころは、乗り込んでいないので当然といえば当然なのですが、生意気にもそんなことを思っていたのです。←今から思えば



話はもう少し続きます。

次の日、懲りずに再び自転車で。
また追い抜かれるとイヤなので、早起きして10分早く出ることにしました。
通勤時間30分のうちの10分ですから、かなりの早出です。


でも。
でも…。

そうなのです。

もはや
勘のよくない方でもお気づきでしょう。
「お約束の話」
みたいなことが本当におこったのです。



そう、なんと昨日と全く同じ場所でシャーっと…。



10分も早く出たのに…。
それになんで同じ場所で…。

信じられない…。_/>●

もしかして、彼も、喘いでる人を追い抜くのは心苦しいと気づかって早出してくれたのでしょうか(笑)。



さすがにこういうのが2日続くと自転車がイヤになるのも無理はないでしょう。

で、頓挫しました。



今年は彼の姿を全然見かけません。
どうしたのでしょう。もしかしたら転勤したのかも…。
だからぼくは9月以降、けっこう自転車が続いてるのかもしれません。
(峠の競い合いは、2輪4輪を問わず苦手なのです)

ちなみに左側を走っていたゴツい人は、今、新しいバイクに乗っています。
ほっそいタイヤになっています。
そのうち追い抜かれるでしょうから、その時、どんなバイクなのかまた書きますね。
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自転車通勤が頓挫した理由(1)

2005年11月07日 | 自転車
4年前のことである。
ぼくの中でブームになろうとしていたものがあった。
それは、今と同じく自転車(通勤)である。

その頃は今とは違い、たまたま思い出せば自転車に乗る、という頻度でしか乗っていなかった。なので、乗れば次の日、必ずおしりが痛いというていたらくであった。
でも、なぜか自転車通勤にはあこがれていた。
とは言っても、朝から自転車というのはつらいものがあり、いつもCD6通勤だった。

通勤には紀ノ川を越さなければならない。
橋の両詰めは渋滞するのが普通だ。だからその橋を越すのに車だと10分近くかかることもある。その間ヒマなのだ。

渋滞の橋の上をトロトロ進んでいると、両側の側道の「歩道&自転車道」を颯爽と駆け抜けていく2台の自転車がいた。

左側を行くのはスキンヘッドのムキムキマン(古っ)。
デカそうだし、ハーフパンツで、そこから見えるふくらはぎなんて筋肉でごつごつ。
乗ってるMTBは白のGIANT。GIANTはロゴが目立ちますな。
ゆったりとした漕ぎ方で、でも、一、二度CD6で併走したときなんぞ、40キロ近くで巡行していたのにはびっくり。

かたや、右側を行くのは紫のジャージを履いた方。
ジャージといっても自転車用のそれではなく、テツandトモがはいていたようなジャージだ。
体もそんなに大きくはなく、MTBの漕ぎ方もシャカシャカとせわしない。体の芯もブレている。

左の人は怖そうで、ちょっと目を合わせたくないような人だな~。
右の方は「ヘチョっ」て、ヒマな渋滞で思ってました。

(つづく)
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