方向性の違い

世田谷区の某チームは戦術がしっかりしていてびっくりしたというのが、周りのお父さんの感想でした。前線でタメを作ってから空いているサイドにボールを回すとか。
明和は逆にポジションの指示が無く、ボールを持ったら自分でドリブルして前に運んでシュートしろという方針です。実際はそうもいかず、なんとなくポジションどりはできています。おかげで顔ぶれによって長攻撃的チームや守備的チームもできたりしますが、うまくはまると縦横無尽な攻めを見せてくれます。
個人技頼みではありますが、戦術理解度が上がるまでは当分今のサッカーが向いていそうです。

1年半ぶりの対戦

1年半ぶりの対戦。お互いのスピードも上がって様変わりしていますが、今回は持ち味が出た試合でした。1年生から3、4名ほど参加して思いっきりよくいけたようです。相手に攻勢に出られると凌げないという相変わらずの課題も見えましたがよくやってくれました。
写真の1年半前、2003年5月5日の対戦時はお互いおぼつかないプレー振りでしたが、チームとしての成長を改めて感じました。