相も変わらず、スタバで豆を開拓している。何だかんだいって、店頭で試飲させてもらったものも含め、八銘柄を試した。それでも、まだスタバのメニュー・ボードの三分の一にすら達していない。
今まで試してきて思うのは、スタバが、結構広い客層に対応しているという事実である。スタバの珈琲は「深くて苦い」一本槍だと思っていたのだが、実はそうでもない。深煎りを基本としつつも、クセが全く異なる各地の品種を取り揃え、 . . . 本文を読む
この間、本棚を整理していると、一冊の本に目が留まった。何故か分からぬが、再読しようと思い、再びページを捲る。
ところで、かねてから、再読には発見があると言われる。前回読み飛ばしてしまった箇所に気付いたり、読んだにも関らず注目しなかった箇所が実は重要である事実に気付いたり、何かしらの発見がある。読めば読むほど発見するものが増える本は、良い本である。学術書だろうが小説だろうがノンフィクションだろう . . . 本文を読む
相も変わらず、思惟に耽って朝を迎える。
昔の写真をも眺めながら、基本の何たるかについて思案していると、一つの基本が頭に浮かんだ。それは、組織活動における基本的な心構え、である。それは、常日頃から意識はしているものの、あまりにも当たり前の基本事項であり、それ故暗黙知として存在し続けていたもの、である。それは、暗黙知であり続けたが故に、それを伝えるべき人に最後まで伝えられなかったものでもある。
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今日は、本ブログにとっては、ちょっとした記念日である。
ブログを開いた今年一月六日以来、極力連続更新を心掛けてきた。しかし、前回は、三月十四日から数日間、穴を開けてしまった。そして、記録は、六十六日間で止まった。三月二十三日から、再び更新を続けるようになった。現時点では、今日まで一日も穴を開けず、連続更新を継続している。そして、今日は、連続更新100日目である。この記事をもって、連続更新100 . . . 本文を読む
昨夜、気晴らしにネットニュースを閲覧していると、ある記事に目が留まった。否、釘付けになった。
全国亭主関白協会なる団体があるそうな。件の紹介記事を読んでも、件の協会HPを見ても、一体何をやっているのかよく分からない団体である。
ただ一つはっきりしているのは、件の協会が、「亭主関白度」をカテゴライズし、段位を認定しているという事実、である。広い世にあって、かように酔狂な団体は、今更珍しくはない . . . 本文を読む
新居購入に至る過程のかくかくしかじかで、今住んでいる家にセコムを導入した。今更セコムの何たるかについて語る必要は、ないだろう。国内最大手の綜合警備保障会社が提供する、家庭用警備システム・サービスを享受している。この事実を提示するだけでも、十分お釣りが来るはずである。多分。
今日のテーマは、なんとも陳腐極まりない。安全と引き換えに自由を失う。ただ、これだけである。巷でよく耳にするフレーズであるが . . . 本文を読む
先日、京都から後輩が神戸に遊びに来たので、市内の主要スポットを案内した。地元を案内するのは、昨年夏に別の後輩姉弟を案内したのに続き、二度目になる。大筋で前回と似たようなコースを採りつつも、今回は、件の後輩の意向を汲んで色々とコースをいじってみた。
前回と違うスポットを案内するのは当然のこと、前回案内したポイントも案内方法を変えてみた。前回バスで行ったところを、歩いて行ってみる。前回行ったポイン . . . 本文を読む
今日から新年度が始まる。2005年度が終り、2006年度が始まる。日本の年度制で暮らす全ての人にとって、今日は節目の日である。今いる地で新しい立場に就く人。新しい地で新しい一歩を踏み出す人。その意味で、今日から新しい一年が始まる。
さて、一月五日に再開して以来、三月に四日間穴を開けたものの、何とか今日までブログを更新してこれた。86本。昨日の時点での投稿数である。お世辞にも決して多いとは言えな . . . 本文を読む