これも恋？

秋ですねぇ　わたしの心も秋色に染まっています
　こころに棲みついた彼がいる　こんなのも恋と呼べるのかなぁ　
会ってから、十年以上にもなるんだなぁ　　　切なく、ため息をひとりで吐きました。
　　話していると心の傷がうすらぎ、会える日が予定されると、ちょっと　お洒落したくなる　つい、そわそわしてしまうのです
　　これって、恋した女の兆候　証拠とは言いません。自分しか知らない　証拠がないのだから　　　でも、気分は高揚してルンルン気分　遣る気が湧いてきます　頑張ろうていった気持ちが強くなります
　　　　　
　　　　だぁれも知らない、とっても気持ちが弾むこと　　フフフ　こんなときもあるのです
　
　　たとえ　ばあさんでも思うのは自由です

泣く泣かない 男女

　　

　　　みなさんのブログを読んでたら、泣く行為について、喧々諤々　　大袈裟です　ちょっと魅かれました。いまは草食系の男子　女子にはどんなのかあるのかしら　

　それはさておき　　　わたしが知っている高齢者は両親が亡くなっても、悲しみはひとしおのはずでしたが、泣かなかったような気がします。尤も、わたしが知らなかっただけかもしれませんが。

　わたしの元夫は母が亡くなったとき、わたしのとなりでワンワン泣いていました。

　わたしは母親のとき泣けませんでした。でも、我が子の場合は違いました。泣くだけで足りず冷たい頬に何度も頬ずりしておりました。

　いまの男子は泣くのを当然と受け止めている？　あれっ、逆だったかしら

　大切な人を火葬してから一部その人の骨を食べた話もききますけど。気持悪いとも何とも、わたしは思いません。

いろいろ、ありますねえ。それだけ世の中の価値観も動いてるってことでしようね。

　わたしはそんな変化をいい方向へむけられたらなぁと思います。　

　

出会えた本いろいろ

夜、フトンにはいって、わたしはたいてい借りてきた本を拾い読みします。

　そして、ときどき　ステキな本と出会っています。

　

　いまも、香山リカさんとおっしゃる方が書かれた垢ぬけているとわたしが感じたイラストもついて　　ほっとさせられました。

　

　タイトルは上手に傷つくレツスン　　身がまえなくても、気軽に、そうなんだと頷いていた。

　

それと、時代ものはわたしの気持ちを解きほぐしてくれる。

　

　ちいさいときから、わたしは沢山の本と戯れていたような気がします。

　

　むかし、好きだった本も今はくだらないと思える　　人の気持ちって動いてるものなんですねぇ　

　人間世界に臆病になってしまったわたしでも、楽しみ方ってあるんですねぇ　

　　　　　　　　　　　

　

　

自主葬

テレビでブログで　　　自分だけのお葬式が人気らしい

わたしが子どものときは葬式といえば、大騒ぎだった。当然、おカネもかかった　

　いまは葬られる側の意思が最優先になるのが理想ださうな　いいことだと思う。

　

　わたしも、人生の最後ぐらい、ありがとう　待ってる人もいるから先に逝くね

　こんな笑顔でさよならしたい

　

　　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりの興奮しました♪

ほんと、久しぶりに心地よさを味わいました。心から、ありがとう

　

　藤沢周平といえば、用心棒日月抄が有名かもしれません。

ところが、わたしは時代もので又蔵の火というのに出会いました。短編て゛す。あらすじは省きますから、興味のある人は図書館にでもさがしてください　初期の作品みたい

　

　わたしの何もかもを取り出して見せてくれたような、とっても興奮してしまいました。そして、心地よい疲れが~~~~

　

　自称ものがきのわたし、こんなのものにしてみたいとあこがれます。懲りもせず、挑戦してみっかという気になりました。

わたしのなかでは、又蔵の意味違いの炎がメラメラもえてきました