家族の絆って、よく分からない

肉親同士でも、譲れないものがある　ときには、いがみあう。いくら血がつながっていたって、世の中、綺麗ごとばかりじゃかたずけられないのさ。何も自分の心中を殺して目上に従うこしはベストかぁ？

　親はわが子を愛し、子供は親を慕う。それが理想なんだろうれど、感情のボタンを掛け違うことだってある。それが、最近多くなって来たような気がする。テレビでも親子同士の殺傷事件が増えていると思う。

お互いを思い遣っても空回り。親子だから話せば分かり合える。そんなの、嘘(^_^)v　ある程度は理解できても、根本じゃ別個の人間。そうでもなきゃ、わたし達の種の保存は続かない　　何時までも同じゃ、何時かは人類、強いものに淘汰される。善いも悪いも進化しつづけなきゃ、人は消滅する。

　

　人生いろいろじゃないけど、いろんな形の家族があってもいいと思う。たとえ、まわりで呆れられ理解できなくとも、当事者が納得しているなら、赤の他人がとやかく言うこともないと思う。

　

　それにしても、わたしの家族の絆はどうなっているんたろう？　自分でも今いち納得できない。***ま、いいか

　

　　　　

ハートの声で決めよう

どんな考えを信じるかはハートの声で決めよう

　これは、ちいさなちいさな時間の旅という藤沢優月さんの本の中からみつけました。

さりげない言葉ですが、わたしは大好きです。そのときどきによって、ハートの状況も変ります。

　

　いまはイエスでも、何分もしないうちにノウになるかもしれません。フラフラしていてもいいじゃないですか。一瞬一瞬のハートの状態を一瞬一瞬、的確に捉えたら、あわせです。だって、仲間も大事ですが自分自身の何もかもが愛しいと思えるから


周りの目を気にするより、自分のハートは何をしたいの？

　

　

　　　　　 これは、このまえ見た朝焼けです。

ちっちゃいなあ(^^)

　真夏の早朝、わたしは何時もの散歩。真っ赤な太陽に向かって、わたしはトコトコ歩く。

　

　わたしの右に、切れ切れに雑草地が続いていた。キラキラしているのは、昨夜の露が消え残っているのだ。

　

　立ち止まって、わたしはみとれる。草地のあちこちに、何か、いるような*****

　雑草と紛らわしい色の半ズボンと上着、三角の帽子までおんなじ色だ。あちこちに見え隠れするピンクの花は捻りそうかぁ？　そして、女の子のワンピースとおんなじ色たった。

　

　男の子が葉の上でコロコロしている水滴に腰をおろした。とたんに、彼は水滴のなかへスポッ

　　　水滴のなかで、男の子は手足をモゴモゴさせている。それを見て、みんな、キャッキャッとわらう。男の子はすぐ外へ出た。そして、キャアギャア怒っていた。どうして助けてくれなかったのだと文句を言っているようだ。そんな子供達の声は、なんか空気に浄化されている

みたいに、声に濁りがない。

　わたしはジッと見つめた。ちっちゃな、ちっちゃな男の子に女の子~~~ひょっとしたら、

　あなた達、絵本て゛見たことのある妖精？　この悪戯者め(^^♪

わたし、まだ寝ぼけているかも？　これっ、しっかり目をさましなさい。自分で自分をしゃきっとさせた。

 

　

　

これだけの話です。もちろん、わたしの作り話。面白くも何ともない。

ときたま、小人より、もっと小さい、あたりに溶け込んでいる何かの気配を感じるのはわたしだけでしょうか>^_^<
　　　　　そんなとき、ルンルン気分になりがのような気もするんですよね。