仕事をふたつ掛け持ちしていたのが、七月末にすべて止めて、今、自由に時間の使い放題・・・・ これからは自分自身を見つめ捉えることに時間を使いたい。
わたしは今、私小説の執筆中。自分にとって最後の作品になると思う。死みたいな意味じゃなくて、認知症になる確率がたかいという意味。でも、すべて独りで判断してやらなければならないってのは結構しんどいし、とっても思考的に緊張するものよ。これって、ボケ予防になるかしら?
現在いためた足首が、また疼いてるから用心してウチにいるようにしている。
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仕事をふたつ掛け持ちしていたのが、七月末にすべて止めて、今、自由に時間の使い放題・・・・ これからは自分自身を見つめ捉えることに時間を使いたい。
わたしは今、私小説の執筆中。自分にとって最後の作品になると思う。死みたいな意味じゃなくて、認知症になる確率がたかいという意味。でも、すべて独りで判断してやらなければならないってのは結構しんどいし、とっても思考的に緊張するものよ。これって、ボケ予防になるかしら?
現在いためた足首が、また疼いてるから用心してウチにいるようにしている。
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ひとりで暮らしていると、みなさん、どんなこと考える? それも、六十いくつのバァさんでは......
何もしたくないし、人と喋るのもかったるい。そうかといって、たまらなく人恋しくなるの。我ながら矛盾してると思う。でも、これが現実。こんなとき、みんななら、どんな風に気持ちを処理しているのかなぁ
外はゆっくりだけど、少しずつ春めいてくるはず。でも、わたしの心は何時まで経っても変らない。 わたしって、なんで生きてるんだろ。 あの子がのこして逝った文鳥ため
これから、わたし、どうなって行くんだろう