電話とかインターネットで、お喋りしていると、口臭や自分の容貌、どもりなどコンプレックスを気にしないで話せるでしょ。そして、心に溜まったものの半分でもいいから吐き出すと、気持ちがスッキリして楽しさも感じるの。つまり、ストレス発散ってとこかしらね。人付き合いが苦手なワタシでも、これなら楽しく遣れそう！ いい時代になったものね。それだけに、作成する文章が他人に迷惑ならないよう、細心の注意をはらわなければならないと考えています。
因みに、字が下手くそで人知れず悩んでいたワタシが小説を書くようになったのは、ワープロの出現だったのです。それが今ではパソコンとはネ。何をかいわんやです。
わたしが越して来たところは、何故かサルスベリの木があちこちに植えられているのです。引っ越して、ちょうど一年になりますが、サルスベリの花をここへ来て初めて知りました。赤い花びらかびっしり塊になっていて、散るのも遅い！ 半月以上も咲いているんじゃ゛ないでしょうか？ 以下は、公園墓地のサルスベリの花です。
やっと静かになりました。こう見渡したところ、あちこちのお墓にきれいなお花がいっぱい
楽しくなります。
でも、かぁちゃん。ワタシはいつもここにいるとは限らないんだよ。フワフワ、かぁちゃんの後ろをついて行ってるなんて、気がつかないんだから。まったく、鈍感だよ、かぁちゃんは.....。だって、あんな窮屈なところで、じっとしてろって方が無理というものだよ。
見えないけど、いつもかぁちゃんと感じ行動してるんだよ。だって、あのときからワタシはかぁちゃんと溶け合っているんだもの。絆って言葉があるでしょ
だから、何時までも悲しまないで
ほら、こんな空みたいに行こうよ！
このまえ、お墓参りにいったときのこと。
お花と線香を買って、歩いていました。なんか首のあたりが窮屈だなぁと思いながら、一生懸命シャツの襟を引っ張っていました。そして、ふと気がつきました。襟の後ろにタグ？がついているのを。つまり、前と後ろを間違えて着ていたのです。それからは、必死で襟を引っ張り続けて歩いていました。お墓参りをすませると、わたしは次に行くところの図書館に急ぎました。図書館のトイレに駆け込んで、着直したことはもちろん....
おそまつさまでした
そそっかしいのは死ぬまで直りそうもないようです。
チャピーもそちらへ逝ってしまいました。ポロスケやフク、タマコにアンタなど、そちらは賑やかでワイワイガヤガヤやっていることでしょうね。
こちらではピーとだけ、一緒でさびしい。時間だけがどんどん経って行き、なんか虚しい。ピーを通して、アンタを感じていられるのかもしれない。ありがたいことです。
アンタたちは時間の観念がないとか。まだ、寝ているんですか？
いま、夏祭りの真っ最中。アンタと行きましたネ。ああ、アンタに会いたい！でも、こちらでは永遠なんてありえないのが救いになっています。
あちらに住んでいるK子ちゃん、又お手紙、書きますね。
