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精神世界の本

2015-11-03 08:41:21 | 本と雑誌
当あるじのばぁちゃんが、今回 しゃべりたいといっています。
 よかったら、聞いてあげてください
 
わたしの人生に影響を与えた本のことじゃ まず、翻訳本だった。ウィリアム・ブルームの精霊 共同創造のためのワークブックだった。そこで、スピリットとかディブァを知った

 それから、お医者さんが書いたスピリチュアルシリーズ よく使われる言い方をするなら、肉体は滅んでも魂は生き続けるとでも表現するのか
 
 難しいことは分からないけど、わたしは填まった 身内を亡くし喪失感におぼれていたときだった。自分の神秘体験も影響してか それから少しずつ気持ちが楽になった。
 それと同時に、自分で書くものが見えない、感じる存在に ぐんぐん気持ちが引っ張られる啓示とか摂理など、自分の中だけの解釈にとどめて、講釈しようとは思わない。それでも、わたしの心は満ち足りて来るのだ 
 ここへ引っ越してくるとき、大体整理したつもりだった。捨てられない思い出までも、無理して焼却処分にして来たのに、また増えちゃった 
 
 今も 頭をひねり ひねり 買いためたスピリチュアルの本を読み、一生懸命 考えている。そして、本屋さんに行くたび 立ち読みしては買いたい本を捜している。
 
 ボケないまえに、自分の実体を窮めたいと思っている。この年になって、善い面ばかりじゃなくて醜い心についても書けるような気がするのだが
 
 以上、あるじからの独り言でした 

本との出会い

2015-07-06 09:35:15 | 本と雑誌
 小さな白い小鳥の文字と可愛いイラストに誘われて、つい借りてしまいました。ジェイムズ・M・バリ著の本です。
 ピーターパンの三部作  ケンジントン公園のピーターパン ピーターとウェンディ そしてピーターパンと三つに分けられています。
 わたしはディズニーのピーターパンしか知らなかったけど、日の目を見るにはなかなか複雑な経緯があったらしい。はじめは劇として発表され、それから原作者が手直しした本格的な物語になったようだ。
 はじめは小説家としてバリの作品があって、それからピーターパンの題名で劇になった。ピーターパンの劇は小さな白い小鳥を脚色したものでなく、全体の一部 つまりエピソードらしい。
 劇のピーターはネバーランドと本土を行き来するけど、公園の彼は妖精に助けられて活躍する。ピーターは年齢不詳だけと、劇の彼は少年だ。また、公園のピーターは幼児となっている。
 そんなことが、訳者のまえがきにあった。
 
ディズニーのピーターパンと、しっくり来ない
 他にも、わたしが親しんで来たピーターパンと、かけ離れているいる面もあるようだけど、長いのて゛投げ出したくなったけど、何故か気になって また借りてしまった。
 本の挿絵がいいし、難しいけど、最後まで読み届けないとスッキリしない。あとを引くような本でした。
 ぐだぐだ 詰まらないことを書いてしまいました。わたし自身 まだ読みこなせていないのです。でも、会えて良かったと思える本でした。

いい本に巡り合えました

2010-04-16 10:36:35 | 本と雑誌
最近、ちょっと心にのこる言葉を見つけました。
 
 三宅孝太郎の世渡る橋という歴史小説です。小田原合戦の秘話をまじえて、豊臣秀吉と千利休など茶道の真髄を極めた人たちの心の交流?をえがいたものです。
 
 利休をはじめ、山上宗二とノ貫(へちかんと読みます)三人の生き様もおもしろいけど、わたしは二人からドロップアウトしていくノ貫に心ひかれました。彼は世捨て人として、かなりの年まで生きていたそうです。
 
     それよりも何よりも、作者があとがきで記している長生きする意味とは....の言葉がなにを意味しているのかが気になりました。
   
      誰でも加齢と共に体も不自由になる&&&  それでも、生きていたい? なかにはそういう人もいるでしょうが、人様の足手まといにまでなってまで生きていたくない。
  そう考える場合が多いのではないでしょうか
 
 だからこそ、長生きする意味とは何なのか    すごく、含蓄のあるようで、残りの人生に課題を課せられたようで、悩み思い煩っていきたいと思います。でも、むらぎのあるワタシのことですから、直ぐ忘れて愚痴っていく日々になってしまうかもしれません。 
 
  せっかく悟ったような気分になったのに、何時まで続くことやら


 

樅の木は残った

2010-02-26 10:52:15 | 本と雑誌
若者の真似をしているわけでないけど、わたしはいま山本周五郎の樅の木は残ったを読み返しています。孤独感をかみしめている心境にピッタリだったのでしょう。読んで気分が晴れやかになるということもなし&&&&&   妙に読んでみたくなったのです。
真実は歴史の闇の中云々と言いますが、そんなこと、どうでもいいこと。主人公も独り、わたしも独りぼっちで何かを抱えてくるしんでいる。だから、読みたくなったのでしょうか?
人間も時代も、何ら変らないのですね。そして、くりかえされる。そんな当たり前のことをいま考えさせられています。
               
           
         

パラレル次元

2010-02-12 11:55:40 | 本と雑誌
ふたつの物事が並行するのをパラレル次元と言うそうです。それはこの世とあの世にもいえることだとフェヒナー博士の本に書いてあります。
死後の世界は実在しますという彼の本に出会い、パラレル次元の存在を信じてもよい気がしてから、わたしの心はゆっくりと楽になっていくようです。
故人になった物理学者兼哲学者でもあったドイツ人で、今ではわたしの座右の書になりました。そして、自分なりに想像するに、この世とあの世はきっと海面に漂うクラゲみたいな、いえ、それよりも儚い混沌とした境目さえ見えるようで見えないような、そんな感じなのでしょう。
...ということは、絆に結ばれた故人たちとは住む世界が違っても何時も一緒だし、今もこの部屋で亡きペットたちとワイワイガヤガヤやっている。ただ自分に見え触れたり出来ないだけで、各自の魂は当たり前のように交流しているのた゛。だから、これからもわたし達はちっとも変らず、あのときからの時を共有し続けているんだ。
だから、わたしは今でもあの子と暮しているし、今もカァチャンキー打ち遅いなぁなんてパソコンを覗いてからかったりしているのでしょう。ゴチャゴチャうるせぇと、わたしは怒鳴ります。
わたし達母子はずうっと前から、ちっとも変らない。それゆえ独り暮しに見えてもウチは賑やかですから、わたしは寂しくない。
これって、わたしの強がりでしょか?




新春 おめでとうございます

今年はわたしの年  ひつじです。    あっと驚くような 善いことめざしてがんばります\(^o^)/