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世代交代を しました

2018-12-27 08:06:03 | 日記・エッセイ・コラム


 
 ご無沙汰しました。
ばぁちゃん達は 寒さがこたえるということで  生まれ故郷へ帰っていきました。ペットたちを連れて
 
 
 留守宅をあずかります ゆり ハッセーと申します。今年で 七十五歳になります。わたしも、ばぁちゃんです。今まで住んでいた ばぁちゃんのお友達です よろしく お願い致します
 
 モノ書きになりたいと、ボツになっても 書くのがやめられません。書くのが生き甲斐なのでしょう
 
 このたび 三月に 二冊目の本を出版します 文芸社から文庫本で 由美香物語です  
 
 いま 打ち合わせなどで 落ち着かない日々を送っています
 
ご縁がありましたら お手に採っていただけたら嬉しいです 
 
 このブログも今まで通り 続けて行きたいと思います  つたない文章で ごめんなさいね
  
  わたしの余生、 達成感を味わいたく 精一杯 頑張りたく存じます 

独り暮らしで膨らむ緊張

2015-08-30 15:08:30 | 日記・エッセイ・コラム
 自分だけの毎日は、ほんとに気楽です。食べたいときに作り、後片付けも直ぐ終わります。そして、PCのまえで公募作品などの作成  仕事でないので、自分なりに文鳥の歩き方よろしく、・・トーン とキー叩き  目がしょぼしょぼ Back spaceキーを叩いて削除したり……   
 
 ところが、数日まえ 洗濯をしたときでした。終了のブザーが聞こえないので行ってみました。そしたら、蓋をあけたままでした。途端に、頭の中がパニックになりました。以前はこんなに慌てなかったのに  年とると、こんなに泡くっちゃうものかと、つくづく考えちゃいました。賃貸なので、火の始末など まわりに迷惑かけないように気をつけているつもりですが
 もともとパニックになりやすい性分なので  もう何年も精神安定剤がそはにないと落ち着けない有様でして
 
ああ、ショック  
 自分が知らないとこで、とんでもないことになっているんじゃないかと 矢も楯も堪らなくなることもありで、そのときは安定剤を一粒のみます。それでも、自分のことは自分でと遣っています。
 他にもいろいろと心配ありますが、ありのまま受け入れる大切さも学んでいます。どんなに心配でも、わたしの場合、子供の心配は自分が居心地よくしたいから。大人になった子供は、あの子の世界があります。わたしを拒否するのなら、自分でも覚えあることですので、あなたに任せます。もう 何年も会っていないけど、それも、わたしは自分の親で経験しました。
 わたしを必要になったら、いつでもアクセスしてください。わたしはわたし、あなたはあなた  お互いの気持ちを最優先にして、お互いが必要になったら 寄合ましょう。
 同じ県に住んでいるんだもの。その気になったら、いつでも会えるでしょう

心身が、ゆっくりと変わって来てるような~~~

2014-06-01 10:15:39 | 日記・エッセイ・コラム

ここ数年  わたしは身内を次々亡くしていきました。これも自然の摂理 仕方の無いことです。

 

わたしも老いて来ています。これも自然の成り行き。甘んじて、受け入れるしかありません。

 はじめは諦観の境地でしたが、このところ自分のなかで何かが変わりつつあるのが感じられて仕方ないのです。

たとえば、神秘体験 があげられます。頭の中を空っぽにしているとき起きます。ぼんやりしたまま立ち上がろうとして、鼻先に蓑虫の妖精がふわり 危うく ぶつかりそうになりました。これといった理由はないけど、あれは蓑虫の妖精でした。何故か そんな着想がすんなり出てくる自分の変わり様 わたしには説明できません。

 

まだまだ あります。気配を感じたり  この世はどんな仕組みになっているかなど、スピリチュアルブームで、さまざまな本もでています。

 半信半疑ながら、わたしはワクワク空想します。 大切な人が影も形もなくなって会えない虚しさ  それだけなら、悲しくて寂しくて辛くてたまらない たとえば、後追い自殺したいと気持ちが喚いていたのに、なんか生きているとおんなじ とも思ってしまう自分がいる。これって、あなた 説明できる? 訳分からないまま、ストンと納得した気分になっているのが不思議  

 

 こんな世の中なら、まだまだ捨てたもんじゃない 自分が思い込んでるだけかもしれない数々の神秘体験が、わたしを救ってくれました。魂とか 霊の世界って、いいもんですねぇ。

 辛いことを味わったからこそ、信じられる不思議な出来事もあります。そして、わたしという人格も少しは丸くなったかなあって思っています。

 

 両親、きょうだいなど縁ある人たちを亡くした 一人ぼっちの老婆より

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妖精のこと、もっと知りたい

2014-03-26 10:41:12 | 日記・エッセイ・コラム
ベランダに、いろんな花を植えます。できたら、切らさないように心掛けます。
 わたしは自分の殻に閉じこもっているのが気持ち的に楽ですから、妖精さんと色んなことをします。そして、ステキな感じを覚えたら、文章にします。わたしの可愛い子供たち。かくのが好きなわたしは、亡くした子供に気持ち的に食い違ったままの子供。
 みんなで、私たちだけのハラハラドキドキの時間がアパート中を駆け去っていきます。生きているあいだ、こんな暮らしも楽しいです。さぁ、今日集まったのはこれだけ  何してあそぶぅ\(^o^)/

バァちゃんの回想  いろいろ あります

2013-09-28 10:30:07 | 日記・エッセイ・コラム
この年  秘密 、いわゆるスピリチュアルめいた回想が多くなるような 
 ま、物理的に仕方ないことかなと思っています。
 
 
何年になるでしょうか~~~~~ プレイヤーで音楽を楽しんでいました。そのうち、うとうとしてきてぇ  
 
 おっかね おっかね、  たすけてぇ たすけてぇ 夢うつつながら、わたしは確かに聞きました。母の声だと直ぐわかりました。
 
 それから、何年ぐらいになってたでしょうか? 母は亡くなりました。知らせで、お別れは自分なりに済ませたつもりでした。
 
鈍感な娘から見たら、歳相応? だったと思います。
 
 でも、何年も前から、おら おっかね 死にたくね  はっきり聞き取った母の言葉  あれは何だったのでしょうか?
 
やっぱり、人智を超えた 神聖な何かが見えなくても、ひっそり存在しているんだと思い、改めて厳粛な気持ちになりました。
 
 
ながく生きていると、理解できないことにも遭遇します。それがいいことなのか  自分を怯えさせるだなのか 今でもわかりません。
 
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新春 おめでとうございます

今年はわたしの年  ひつじです。    あっと驚くような 善いことめざしてがんばります\(^o^)/