たま多摩自由

たまには玉の輝きを覗いてください。

第4回市民企画講座「市議会改革を迫る」

2007-09-26 16:58:11 | Weblog
  市民企画講座全5回
   主催=多摩自由大学・多摩市永山公民館
講座名:市民(わたしたち)が創る多摩市の未来

第四回タイトル:「市議会に改革を迫る」
        10月28日(日)午後2:00~5:00 ベルブ視聴覚室
講師=牛山久仁彦先生(明治大学政経学部大学院教授)
市議会議員(主として10月議会で発足された「議会基本条例制定をめざす議会改革特別委員会」に出席方の要請の予定)

 議員は市民の写す鏡と言われます。
 今こそ、多摩市議会に市民は「何を期待して」議会を設置しているのか、を明らかにし。主権者市民として市議会改革への注文をして見ませんか。
 議会の主たる仕事は行政の監視・監査にあります。
 無駄な行政職員はいないか。無駄な行政行為は無かったか。市民協働を混乱させる行政行為が無かったか。などなどについて、市議会は相応しいチェック機能を果たしたのか。
 また、議会のいまひとつの政策提言はどれだけ展開できたか。?
 ただ、慣例によるだけで、或は、いやいやながらの質問1回だけの議会活動では
余りに情けない。ただ自己満足だけの議員活動は大いに反省して頂きたい。
 政策提言の出来ない議員、行政チェックの出来ない議員はこの講座に参加し、市民と共に学習を始めませんか。
 議会は市民参加を通して、市民との協働を通してのみ、市議会の活性化を図ることが出来ます。
多摩市の公正な創造は真の市民の代表者の真面目な活動によってのみ図られます。
 議員は議員同士の議論を展開する事により自治体の発展が約束されます。
 この講座で市民と一緒に議論しましょう。
 

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