講座名：市民（わたしたち）が創る多摩市の未来市民企画講座全5回 個別小テーマ下記
主催＝多摩自由大学・多摩市永山公民館
第一回タイトル：議会は逆マニフェストをどう受けとめるのか。
7月14日（土）午後２：００～５：００ ベルブ集会室
講座記録
出席議員 菊池富美男・安藤邦彦・橋本由美子・加藤松夫・佐久間むつみ・
進行＝阿部裕行
Ｃｏ＝学長山内和夫
参会者＝2７名（講師以外）
講座の趣旨は、先の統一地方選挙の際、私たち多摩自由大学が提示した「市民発逆マニフェスト」１３項目について、全議員（26名）に対し、文書にて送付した「市民が作ったマニフェストをどう受けとめてくれるのか」を討論の中心に据え、議論（ミーティング）をすることが出来ました。
勿論、これに満足せず更に次回以降の講座では徹底した議論を「深める事」こそが、市民の共感を得られるものと信じます。
会は冒頭から「契約書」を巡っての白熱した討論から始まり、参会者からも核心を突く発言があり、緊張感に満ちた議論、反論に終始することが出来ました。この場をお借りして、出席議員とりわけ進行役を何のストーリーもなしにこなされた阿部さん、また学長とはいえ学識として整理していただいた事に感謝し、同時に参会者の熱心なご協力に感謝します。
ご感想などお寄せください。
なお、マイク担当を引き受けてくれた井口さんからのメッセージが届きました。（最後に一部転載）今後4ヶ月に亘る企画講座（主催＝永山公民館・多摩自由大学の）企画にご協力ください。
また、本日の記録は多摩ジャーナル（前編＝シンポジューム関連記録として7月末予定）
（後編＝市民が創る多摩市の未来12月末予定）として編纂し発行する予定です。、 企画の切なる願いは「ニュータウンミーティング」に発展できればと考えています。
大型台風の風雨の中でのご参集と、熱心なご討議が印象的でした。有難うございました。
（大学2年生・本文のまま）先日の自由大学は自分にとってはとても新鮮な場でありました。今まで市民と議員は触れ合うことは滅多にないのだと思っていただけに、市民の方から議員に語りかけ、それに議員側もしっかりと応じる、その光景がとても奇妙でもあり、驚きだったのです。機会さえあればまたお手伝いしたいと思っています。また、そのような場のお手伝いできることが嬉しくもありました。本当にありがとうございました。多摩自由大学にとって頼もしいヤングの登場です。拍手！！！！。
講座名：市民（わたしたち）が創る多摩市の未来
市民企画講座全5回 個別テーマ予定
第二回タイトル：自治基本条例は機能しているのか。
8月26日（日）午後２：００～５：００ ベルブ集会室
助言者＝白鳥光洋（日本能率協会研究員・多摩市自治推進委員）
第三回タイトル：戦略プランの市民活動支援と補助制度
9月2４日（祭）午後２：００～５：００ ベルブ視聴覚室
助言者＝小林 隆（東海大学政治経済学部准教授）
