たま多摩自由

たまには玉の輝きを覗いてください。

シンポジウム=協働の研究発表会

2009-01-04 09:05:47 | Weblog
          市民提案型まちづくり事業補助金対象事業
     多摩市における「市民協働」の研究
      研究報告書の発表会
2月11日(祝日)午後2時~4時(1時30分開場) 
多摩市総合福祉センター7階大会議室

多摩市の市民自治・市民協働をめぐって
   対談「報告書を読んで」
渡辺幸子多摩市長  山内和夫多摩自由大学学長
     意見交換「私はこう考える」    会場の参加者
        定員60名  参加費(資料代)500円

多摩自由大学は昨年7月から12月まで、「多摩市における市民協働の研究」を主題として連続シンポジウムを行いました。5回にわたるシンポジウムのテーマと発言者は裏面の報告書目次の通りです。このシンポジウムは多摩市が目指す「市民がともに支えあうまち」を実現するためには何が求められているか、現状と課題を探るのが目的でした。
 「市民参画」「市民協働」は最近の流行語とも言える言葉です。しかし、それを実現するためには、いま現在の制度や行政の実態を明らかにすることがまず求められます。現実を見ない論議は砂上の楼閣の危うさを免れません。
 5回のシンポジウムには市長をはじめ行政の第一線を担うパネリストが参加し、会場の参加者も含めて活発な論議が行なわれました。
 その記録が「多摩市における市民協働の研究」としてまとまり、公刊することになりました。A4判140ページという大部なものですが、討論の内容を話し言葉で再現し読みやすいものになったと私たちは自負しております。
発表会では参加者の皆さんに報告書を見ていただき、意見の交換をしたいと考えています。
■ 会場の多摩市総合福祉センターは多摩市南野3-15-1(電話042-356-0303
■ 小田急唐木田駅下車5分)です。       主催 多摩自由大学 電話376・0038

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