たま多摩自由

たまには玉の輝きを覗いてください。

多摩自由大学9月定例理事会開催

2007-08-31 15:43:23 | Weblog
多摩自由大学に入会を希望される方は当日直接ご参加ください。
  多摩自由大学 9月理事会開催のお知らせ
   -下記により理事会を開催しますので、お繰り合わせの上ご出席ください。
期日・時間==9月7日(金)13;00から15:00まで
場所=ベルブ永山4階「和室」
議題=「Ⅰ」企画講座関係について
1・第1回・第2回企画講座の報告と反省
     2・第3回・具体的企画の検討・
・役割分担
・助言者(小林隆先生)との打ち合わせ
・共催の市民活動推進室とのツメ
     3・第4回・第5回の概要      
     4・上記、記録の「じゃーなる」掲載について


「Ⅱ」会計報告(会費14名)・講座資料(2回と各26名)代収入と支出の報告)
        並びに(じゃーなる夏号関係報告とお礼)
                
「Ⅲ」「多摩じゃーなる」・・・山下(担当)より
1・夏号の報告・・・・・収支報告(別途会計)
2・講座関係記録集の編集方針
3・その他

「Ⅳ」多摩自由大学・・・・・・12月以降の予定

「Ⅴ」他の団体との協働企画について

[山内学長の出講のご案内]・・・市民と議員の条例づくり交流会議2007
  9月2日(日)13:00から15:30、(なお全体会などは午前10:00から開催されま す)
於 法政大学(JR=市谷又は京王線乗り入れ都    
営地下鉄『市谷』下車)
  詳細はhttp://www.citizens-org/jourei/
◎第3分科会「市民と議会の関係」
======================================
開かれた議会をつくるためには、選挙で議員を送り出したまま4年間お任せではいられない。議会内部だけで進める改革は、会派の壁や選挙への配慮等に阻まれて、「現実的」な範囲に収まりがちだ。議会ウォッチングや政策実現への働きかけ、議会への参加や対話の仕組みづくりなど、市民からのアプローチを模索する。
1)議会ウォッチングから「議会改革」への提案
 ・森野やよいさん(小平市「政治・知りたい・確かめ隊」)
2)市議選候補者に「マニフェスト」を逆提案
 ・山内和夫さん(東海大学教授/市民団体「多摩自由大学」学長)
  ※マニフェストを逆提案 多摩市の住民サークル、新市議全員へ送付(東京新聞007/5/22
3)議会との関係づくり
  四日市市民協働研究会と市民協働促進条例(仮称)の制定について
 ・松井真理子さん(四日市市NPOセクター会議 議長)
4)請願・陳情者の意見陳述 好プレー・珍プレー
 ・たかぎ章成さん(法政大学大学院政治学研究科博士後期課程、こがねい情報公開市民会議)

> 以上
                           以上 

多摩自由大学市民企画講座(第3回)案内

2007-08-20 19:07:51 | Weblog
猛暑の中、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
さて、企画講座のご案内です。

多摩自由大学がおくる市民企画講座(全5回)
『市民(わたしたち)が創る多摩市の未来』
第二回タイトル:「多摩市自治基本条例は機能しているか」
         8月26日(日)午後2:00~5:00 永山公民館4F ベルブ集会室
          
 助言者=白鳥光洋氏(多摩市自治推進委員・日本能率協会主幹)
   ディベート方式   ・市民側=元山 隆さん(永山住)・高島紀夫さん(多摩サロン)
    ・企画政策部企画課=会田課長・加藤係長

主催=多摩自由大学(通算第29回講座)・多摩市永山公民館(市民企画講座)
共催=多摩市企画政策部企画課

   第2回テーマ:「多摩市自治基本条例は機能しているか」
     ―――自治基本条例の精神:市民の参画・協働を中心に―――
多摩市自治基本条例の柱は「参画・協働」であり、その前提条件としての「情報の共有」にあります。
市民と行政や議会がそれぞれの役割分担を互いに尊重しあいながら自治体を協働して運営していく事NO基本的なルールでもあります.
市民の参画は「企画・実施・評価」の3段階に亘る事が明記されてはいますが、これらを市民と行政が対等な立場で具体的に進めて行くことです。
本講座では、こうした参画・協働の仕組みをどう進めたらよいか、また意識の隔たりは何処にあるのか、行政側と市民側で討議し改善を図りたいと考えています。
それには、とくに次の点が重要に思われます。
1、計画策定・実施・評価の各段階での「市民参画・協働」の実情について
2、「企画・計画の段階での市民参加」を阻む体制について     以 上
 
★ 定員54名   資料代 300円
連絡先 多摩自由大学事務局・・・・・・・・多摩市南野3-5-29 大津山方
  ohtsu@tama.jp TEL/FAX 042-376-0038

「多摩じゃーなる」ー逆マニフェスト特集号ー

2007-08-09 15:36:03 | Weblog
平成19年8月9日
多摩自由大学関係の各位   多摩自由大学
                 西田昌弘・山内和夫・大津山壽久
多摩じゃーなる(夏号)60頁の販売についてのお願い
―逆マニフェスト特集号―発刊について
 4月7日開催の3周年記念シンポが各大手マスコミの反響を呼んだ事はご案内の通りですが、参加された市民の方々をはじめ多くの方の要望に応えるため「―逆マニフェスト特集号-」を下記により8月10日付発行することとなりました。
 学長による25頁の論文及び阿部・江川・西田さんによる提言集は多摩自由大学3年間の集大成と言って過言ではなさそうです。
 ご希望の方は事務局にお申し付けください。(一部300円)郵送料が多額ですので5冊以上の申し込みに限り、ご指定の場所にお届け或は郵送します。
 なお、シンポジウムの延長上の市民企画講座も企画政策部・くらしと文化部の共催も2・3回について得られました。
 表紙製本は印刷所に依頼した本格的発行物です。なお、献本などのご推薦をお申し付けください。
 
目  次
巻頭言 “怒りの効用”・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)
   『逆マニフェスト』注釈書・・・・・・・・・・・・ ・・・・・(3)
       私たちは答えます!その拠ってたつ論拠について
   「多摩市民は市議会に何を求むべきか」 ・・・・・・・・・(11)
    -市民発の逆マニフェストー を受けての提言  
『私たちの求めるマニフェスト』
     ―多摩市の未来の創造のためにー 
多摩自由大学創立3周年記念シンポジウム(記録) ・・(26)
資 料 編
1=新聞記事(シンポジウム関連)・・・・ ・・・・・・・(50)
2=多摩自由大学講座一覧・・・・・・ ・・・・・・ (57)
3=2007年度「市民企画講座」予定 ・・・ ・ ・・ ・・(59)
4=多摩自由大学「建学の精神」 ・その他 ・・・・・・(60)

編集後記
多摩市における地方分権の更なる目標は「行政・議会から市民への分権」である。
主権者だ、主役だと謳い上げられながら、何か釈然としない梅雨空をカラット
「整理し、勇気づけてくれたのは」やはり「偉大な思想家や政治哲学者の」紹介であった。
「オーダーメードのマニフェスト」と言うことでの、大胆な取組みが、望外な反響を呼び、この記録集となり、次なる「市民企画講座」に連結していく。
まさに多摩自由大学の挑戦が始まった。責任は重い。「怒れる」市民の結集を切望したい。
 蒔いた種が酷暑に耐え、実りの秋を迎えられるのは何時のことやら。 (壽狐)
以上

多摩じゃーなるー逆マニフェストー特集号の発刊について

2007-08-02 20:44:22 | Weblog
多摩じゃーなる(夏号)
―逆マニフェスト特集―号 発刊について
 4月7日開催の多摩自由大学3周年記念シンポジウムが各大手マスコミの反響を呼んだ事はご案内の通りですが、参加された市民の方々の要望に応えるため―逆マニフェスト特集―号を下記により発行することとなりました。
 ご希望の方は事務局にお申し付けください。(一部300円・他郵送料は実費)

目  次
巻頭言 “怒りの効用”・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)
   『逆マニフェスト』注釈書・・・・・・・・・・・ ・・・・・(3)
       私たちは答えます!その拠ってたつ論拠について
   「多摩市民は市議会に何を求むべきか」・・・・・・・・・(11)
    -市民発の逆マニフェストー を受けての提言  
『私たちの求めるマニフェスト』
     ―多摩市の未来の創造のためにー 
多摩自由大学創立3周年記念シンポジウム(記録)・・(26)
資 料 編
1=新聞記事(シンポジウム関連)・・・・・・・・・・・(50)
2=多摩自由大学講座一覧・・・・・・・・・・・・ (57)
3=2007年度「市民企画講座」予定 ・・・・ ・・ ・・(59)
4=多摩自由大学「建学の精神」 ・その他 ・・・・・・(60)
編集後記
多摩市における地方分権の更なる目標は「行政・議会から市民への分権」である。
主権者だ、主役だと謳い上げられながら、何か釈然としない梅雨空をカラット
「整理し勇気付けたのは」やはり「偉大な思想家や政治哲学者の」紹介であった。
「オーダーメードのマニフェスト」と言うことでの、大胆な取組みが、望外な反響を呼び、この記録集となり、次なる「市民企画講座」に連結していく。
まさに多摩自由大学の挑戦が始まった。責任は重い。「怒れる」市民の結集を切望したい。
 蒔いた種が酷暑に耐え、実りの秋を迎えられるのは何時や。 (壽狐)
以上