今日は、鍵盤導入の「ぷちぷちピアノ」休日クラスでした。
参加は4歳児さん3人。
いつもの
「ごあいさつの歌」「ドドドドどんぐり」「ビートの練習」の後は
「ひげじいさん」。
いつも絵楽譜で「♪ドドドド ひげじいさん~」と歌ったり弾いたりしているのものが…
「音楽のマーク(音符のことですな)では、こうなるんだよ」
という読譜の導入をしました。
まず手遊びをして、
絵楽譜を指さしして歌って、弾いて、
「ド」を認識するために赤の色鉛筆で塗ります。
塗り塗り~
できるだけ、はみださないようにね。
後々、五線譜を読むときに、
・まず「ド」を探して、赤で印をつける
ことから始めます。
それから「レ」を探して黄色で印をつけ…
と一つずつ増やしていきます。
と、ゆるやか~に読譜指導してます。
***************
いきなり「これはド」「レ」とかでもいいんですが、
私は「ドレミシール」や「色分け」するのは、いわば「自転車の補助輪」みたいなものと考えます。
いきなり「自転車に乗ろう!」ではなく、「補助輪つけて、走る楽しさと体の使い方を覚える」
ところから始めるように、シールや色を使っています。
ピアノの読譜は
・書いてある音の名前を認識する
・鍵盤上の位置を認識する
・読んだ音がこうなるであろう音をイメージする(内的聴力)
・指番号を認識する
・弾いた音が、正しいか、美しいか、聴く
・それをリズムに合わせて次々と先読みする
これにニュアンスやさまざまなものが加わるので、それは、もう大変な作業なのです。
お子さんによって認識のしかたが「視覚優先」「聴覚優先」と様々なので、
読譜指導の方法が1種類だけ、では不十分です。
なので最初は
絵楽譜、色分けを使ってゆるやか~に進めながら、
お子さんの特性を見極めるのも大事かと思います。
****************
2曲目は「たこたこあがれ」
スカーフを使って歌を覚えてから弾きます。
絵楽譜はドレミシールを貼って、自分で仕上げます。
必ず「左から右」に丁寧に貼る、ことを心がけます。
スケッチブックに絵楽譜を糊で貼ります
これも大事な「レッスン」です。
すっかり顔見知りになった女子3人なので、まあ、にぎやかなこと
ですが、たとえ月1回のレッスンでも、力がついてきているのは実感してます。
「ぷちぷちピアノ」がお家や園での音楽活動に結びついてくれれば、嬉しいですね
参加は4歳児さん3人。
いつもの
「ごあいさつの歌」「ドドドドどんぐり」「ビートの練習」の後は
「ひげじいさん」。
いつも絵楽譜で「♪ドドドド ひげじいさん~」と歌ったり弾いたりしているのものが…
「音楽のマーク(音符のことですな)では、こうなるんだよ」
という読譜の導入をしました。
まず手遊びをして、
絵楽譜を指さしして歌って、弾いて、
「ド」を認識するために赤の色鉛筆で塗ります。
塗り塗り~
できるだけ、はみださないようにね。
後々、五線譜を読むときに、
・まず「ド」を探して、赤で印をつける
ことから始めます。
それから「レ」を探して黄色で印をつけ…
と一つずつ増やしていきます。
と、ゆるやか~に読譜指導してます。
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いきなり「これはド」「レ」とかでもいいんですが、
私は「ドレミシール」や「色分け」するのは、いわば「自転車の補助輪」みたいなものと考えます。
いきなり「自転車に乗ろう!」ではなく、「補助輪つけて、走る楽しさと体の使い方を覚える」
ところから始めるように、シールや色を使っています。
ピアノの読譜は
・書いてある音の名前を認識する
・鍵盤上の位置を認識する
・読んだ音がこうなるであろう音をイメージする(内的聴力)
・指番号を認識する
・弾いた音が、正しいか、美しいか、聴く
・それをリズムに合わせて次々と先読みする
これにニュアンスやさまざまなものが加わるので、それは、もう大変な作業なのです。
お子さんによって認識のしかたが「視覚優先」「聴覚優先」と様々なので、
読譜指導の方法が1種類だけ、では不十分です。
なので最初は
絵楽譜、色分けを使ってゆるやか~に進めながら、
お子さんの特性を見極めるのも大事かと思います。
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2曲目は「たこたこあがれ」
スカーフを使って歌を覚えてから弾きます。
絵楽譜はドレミシールを貼って、自分で仕上げます。
必ず「左から右」に丁寧に貼る、ことを心がけます。
スケッチブックに絵楽譜を糊で貼ります
これも大事な「レッスン」です。
すっかり顔見知りになった女子3人なので、まあ、にぎやかなこと
ですが、たとえ月1回のレッスンでも、力がついてきているのは実感してます。
「ぷちぷちピアノ」がお家や園での音楽活動に結びついてくれれば、嬉しいですね
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