なかよしリトミックピアノ

神戸市垂水区のリトミック&プレピアノの教室です。

声を出すと言うこと

2009-06-24 12:04:52 | 日記
最近、小さなお子さん向けに良く使う紙芝居です

童心社から出ている、「おおきく おおきく おおきくなあれ」

ちっちゃいブタさん
みんなで「おおきくなあれ」って言ってあげようね
すると・・・あれあれあれ・・・?(おっと、これ以上はネタばれ

物語に入り込むと、はずかしがりやさんでも、思わず元気な声が出ます

声は気持ちを表すもの

元気な声・ひそひそ声・優しい声・怒った声・寂しい声・・・
いろんなニュアンスの声を出す機会が多いといいですね

不思議なもので、優しい気持ちで声を出す優しい声がでるすると、さらに気持ちが優しくなる  
というループが出来ます

そうすると、例えば歌を歌う時、

元気な歌では元気な歌い方
悲しい歌では悲しい歌い方
ゆったりしたうたでは、ゆったりした歌い方

と、表現の幅が広がります


そこで
ポジティブ・ネガティブ、色んな気持ちで声を出してもらいたいな
と言うことで、小ネタを作りました

題して「いろんな あいうえお」

その1 たいへん!テーブルの上のコップが落ちる!


思わず


「あっ


その2 幼稚園へ行く途中、アジサイの花の陰に何か見つけました



「お かたつむり


音楽療法の本に載っていた「いろんな発声」というのを
子ども向き(対象は園児さん以上かな?」に作ってみました

絵があるとイメージがわきやすいのか、
意外にすんなり
いろんな「あいうえお」が言えましたよ







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