ものすごく久しぶりの「ネタのタネ」シリーズです。
「言葉のリズム」を使ってリズム練習されている先生は多いですよね
私も使ってます
さて、リズムが「ちょっと苦手」な生徒がちょこちょこいます。
私も決してリズムが得意、というわけではないので、
なおさら「何とかしたい!」と思うわけです。
今までにも
「3拍子の『3』だけ打ちましょう」
「4拍子の『2、4』だけ打ちましょう」
という練習をやってます。
けっこうみんなノリノリでリズム打ちしてくれます。
こうやって、音楽の流れに乗ったリズム打ちができて、演奏につながってくれればいいな、
と思っていたのです。
が、これがなかなか上手くいかない場合もあるのです。
特にリトミック、プレピアノを経ずに、最初からピアノレッスンだった子に多いのです。
「…リズムに慣れていないだけだろうか?」
「拍感や拍子感のレッスンが足らないのだろうか?」
「お手本があるリズムは打てるけど、自分で作り出すのが難しいのだろうか?」
「視覚優先タイプの子に、口頭だけで指示してもわからないのだろうか?」
といろいろ考えたのですが・・・
結論
「先生の指導が悪い」
これにつきます…
大反省…
前置きが長くなりましたが、リズム練習用のカードを作ってみました。
「クマ」の「ママ」で「くままま」
「ま」だけ手を打ちましょう。
こうなります
↓
「×ままま」
「すきやき」は
「×き×き」
3拍子も。
「とまと」は
「と×と」
「言葉」を音楽にのせて、リズムを打つ練習をたっぷりして、
それから「言葉」を音符に置き換えていけばいいかと。
お世話になっている先生に「オノマトペが変われば、打ち方も変わり、それがニュアンスにつながる」と
教えていただいたので、何とかそこまで行き着きたレッスンをしたいな、と思います。
「言葉のリズム」を使ってリズム練習されている先生は多いですよね
私も使ってます
さて、リズムが「ちょっと苦手」な生徒がちょこちょこいます。
私も決してリズムが得意、というわけではないので、
なおさら「何とかしたい!」と思うわけです。
今までにも
「3拍子の『3』だけ打ちましょう」
「4拍子の『2、4』だけ打ちましょう」
という練習をやってます。
けっこうみんなノリノリでリズム打ちしてくれます。
こうやって、音楽の流れに乗ったリズム打ちができて、演奏につながってくれればいいな、
と思っていたのです。
が、これがなかなか上手くいかない場合もあるのです。
特にリトミック、プレピアノを経ずに、最初からピアノレッスンだった子に多いのです。
「…リズムに慣れていないだけだろうか?」
「拍感や拍子感のレッスンが足らないのだろうか?」
「お手本があるリズムは打てるけど、自分で作り出すのが難しいのだろうか?」
「視覚優先タイプの子に、口頭だけで指示してもわからないのだろうか?」
といろいろ考えたのですが・・・
結論
「先生の指導が悪い」
これにつきます…
大反省…
前置きが長くなりましたが、リズム練習用のカードを作ってみました。
「クマ」の「ママ」で「くままま」
「ま」だけ手を打ちましょう。
こうなります
↓
「×ままま」
「すきやき」は
「×き×き」
3拍子も。
「とまと」は
「と×と」
「言葉」を音楽にのせて、リズムを打つ練習をたっぷりして、
それから「言葉」を音符に置き換えていけばいいかと。
お世話になっている先生に「オノマトペが変われば、打ち方も変わり、それがニュアンスにつながる」と
教えていただいたので、何とかそこまで行き着きたレッスンをしたいな、と思います。
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