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たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

西武線

2020-05-21 14:20:31 | 日記
線路を挟んだ向かい側の道路にカメラを持った若い男性が立っていました。
撮り鉄さんと言われる方々は、ちゃんと電車の通過時間を調べて待っているはずなので、
珍しい電車が来るのだと期待して私もカメラを準備しました。(笑)


やってきた電車は、以前にも撮ったことがある『カナヘイの小動物』でした。
電車のイラスト部分をよ~く見たら「川越グルメとご縁!」と書いてあり、小動物さんたちが川越のお店で美味しいものを食べている場面のようでした。


まだ世間は外出自粛の真っ最中ですから、観光スポットの川越も閑散としているのではないかと心配です。
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ガラス鉢

2020-05-20 13:30:55 | 日記
しっかりとした量の雨が降ったので、花が大きいバラは水の重さに耐えきれず、細い枝が折れました。
そこで、戸棚から使ったことがないガラスの大鉢を取り出して、バラを浮かべました。


使ったことがないガラス鉢は”いえびと”の母親が持っていたもので相当古そうなのですが、”いえびと”の家は東京大空襲の火災にあっていて、
母はその時の様子を「全て焼け、残った物は何も無かった」と語っていたので、終戦後に手に入れた物かもしれません。
でも昭和初期の製品を誰かにもらったのかもしれないと考え、いくらくらいの価値があるのかネットで検索してみました。
〇百円とか、高くても〇千円とかだったので、またしばらく戸棚にしまいます。

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残堀川 3

2020-05-19 11:00:03 | 昭島市 立川市
残堀川に沿って上流に進みます。


水が流れているのは大雨の後だけという川なので、川底に真っ白な野茨が連なって咲いていました。


川沿いの空き地に咲いていたのはクサフジ(草藤)で、秋まで次々と咲き続けるだろうと思います。


これは芸術を意識して撮ってみた1枚です。(笑)


帰化植物のヤセウツボ(痩靫)も咲いていました。


キキョウソウ(桔梗草)も帰化植物ですが、小さな青い花が目を引きます。


残堀川と玉川上水が交差する砂川水衛所跡に出ました。
この写真は残堀川の土手から玉川上水の上流を見ている状態で、玉川上水が残堀川の下を潜っています。
ここでは、今見えている施設で玉川上水の落ち葉やゴミなどを堰き止めて処理しています。


残堀川を左折し、玉川上水沿いを上流に進みます。
これは『天王橋』から上流を見ている写真です。


玉川上水の土手には黄色い花が目立ちました。
楚々とした小さな花はニガナ(苦菜)ですね。


ジシバリ(地縛り)もたくさん咲いていました。


少し背が高いのはウマノアシガタ(馬の脚形


日差しを受けると光って見えます。

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残堀川 2

2020-05-18 12:00:11 | 昭島市 立川市
深い森だったはずの『むさしの公園』に背を向けると、昔のままに残堀川がありました。


向こう岸を右手に進むと『国営昭和記念公園』の『玉川上水口』があるはずと奥に目を移すと、入り口らしき建物が見えました。


これは2011年10月に撮った『玉川上水口』の写真なのですが、今と変化はないように見えます。
ただし現在は新型コロナの影響で、昭和記念公園は閉鎖されていると思います。


これも2011年10月に撮った写真なのですが、両岸が大きな木々に埋もれていたことがわかると思います。


対岸の木も伐採されて大きな公園になっていました。
『泉町西公園』と書いてあります。


この公園は緑が多い芝生の広場になったようです。


残堀川にかかる橋はそのままでした。


この橋からカメレオンさんと桜を見たことが、ずいぶん遠い昔になりました。
河口湖に移り住んだカメレオンさん、お元気ですか


2012年4月、カメレオンさんとの思い出の桜の写真です。


今は葉桜となり、水は相変わらず流れていません。

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残堀川 1

2020-05-17 10:00:29 | 昭島市 立川市
玉川上水の『松中橋』から取り入れられた柴咲分水の流れに沿って下流に進みます。


小魚が群れで泳いでいました。


大きなマンションの前まで来ると、両岸が綺麗に整えられていて大きな鯉が泳いでいました。
人間が餌を与えているようで、私の姿が水に映ると次々に集まってきました。


柴咲用水は途中から地下に潜りますが、そのまま進みました。
すると目の前に大きな公園が現れ、それを見た瞬間に私は自分がいる場所がわからなくなりました。
だってそこは数年前まで野生動物が住む深い森だったのですから。
いつも鳴いていた雉はどこに行ったのでしょう。


公園には親子連れが遊んでいて、私は正に浦島タロ子。


幅の広い直線道路も出来ていました。


公園の中に小山が作ってあるのを見て登ってみました。


これがてっぺん。
新しい公園は『むさしの公園』という名前のようです。


深い森はすっかり伐採されていますが、まだ工事は続いているようです。


奥に見える木々は『国営昭和記念公園』だと思います。


公園の端に線路のモニュメントがありました。


「太平洋戦争中の昭和18年に敷設された資材運搬専用線のレールを保存した」と書いてあります。


写真が多くなってしまったので3回に分けて掲載します。
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