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たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

アオサギ

2019-12-16 13:25:24 | 玉川上水
さて、玉川上水の紅葉はどなったのだろうかと見に行きました。
枯葉もたくさん落ちているけれど、茶色と緑色が混ざったような葉もあり、しっかり寒くなろうとしない自然に戸惑っているようでした。


この木はクサギ(臭木)と言いますが、真ん中に付いていたはずの藍色の実は下に落ち、紅い咢(がく)だけが残っています。


霜も降りているというのに、可憐なピンクのカワラナデシコ(河原撫子)が咲いていたので驚きました。


アキノタムラソウ(秋の田村草)も小さな背丈で咲いていました。


上水の中にアオサギ(蒼鷺)がいました。
小魚を狙って水中を凝視しています。
台風から続く水の濁りは、まだ解消されていないのです。


台風で折れた枝がすっかり枯れて流れてきます。
それがところどころにかたまっているのですが、枝が何かを連想させる・・・わかった カブトムシのツノ。(笑)
枯れ枝の下流は流れが弱くなっているので、カルガモが休むには具合がいいようです。


メジロが可愛い声で鳴いています。



コメント (2)
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