キリンビールのロゴのたてがみに隠されている「キリン」の文字

　キリンビールのロゴのたてがみに隠されている「キリン」の文字

休憩時間の「キリンビールのキリンは一体何？」の会話から始まって出てきた隠しネタ話。「キリンビールのロゴのたてがみには、「キリン」という隠し文字がある」という話。クラスの中でもどなたもご存じありませんでした。半信半疑ながら、スコープとキリンラガービールを準備してクラスの皆さんと一緒に調査開始。隠し文字発見です。確かに「キリン」の文字が確認できます。ということで、麒麟麦酒株式会社のホームページの記載によれば「キリンラガービールはは明治の誕生以来『麒麟』をシンボルにしてきました。『麒麟』は古代中国の想像上の聖獣で、聖人が世に出る前兆だといわれており、実在のキリンとは別のものです。ところでラベルの『麒麟』のたてがみの図柄をよく見ると見つかるのが『キ・リ・ン』の小さな文字。いつからこの隠し文字が入れられたのか明確ではありませんが、昭和初期のラベルの一部にあったことは確認されています。当時のデザイナーが遊び心でデザインしたという説と、偽造防止説がありますが、明確な理由は謎であるところが『麒麟』のラベルをより神秘的にしています。」ということでした。ネタ話として使えそうですね。でもお酒好きの方は皆知っているかも。

種から育てるオクラ～続き～

先週のブログでオクラの花を紹介しましたが、

１週間経ち、見事なオクラに育ってきました

息子は、「そろそろ収穫だね」とうれしそうです

下の写真は、収穫されてしまうオクラです



そして、下の写真ですが、

オクラの実ではなく、なんとオクラの花のつぼみです

初めて見たときには、オクラの実だと息子と二人で思い込んでいたので、

花が咲いた時には、二人でびっくりしました

実とつぼみ、そっくりですよね



今、オクラの観察が、我が家のひそかな楽しみになっています