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薬師池公園のカワセミ

2024-06-12 | 動物&動物園・野鳥

薬師池公園のカワセミ

 


薬師池公園を訪れるカメラマンたちに一番人気の鳥は何と言ってもカワセミ。町田市の鳥にも指定され、市長からのメッセージも「カワセミ通信」と名付けられています。青とオレンジという補色の組み合わせで彩られた羽毛は美しくてインパクトがあり、実物を目の前にしたらカメラを向けずにはいられません。


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外来種「ガビチョウ」

2024-05-18 | 動物&動物園・野鳥

外来種「ガビチョウ」

 


中国では非常にポピュラーな飼い鳥で、囀りを楽しむため広く一般的に飼われており、鳴き合わせ会も頻繁に行われる。現在は外来生物法により、同属の2種とともに同法施行以前から飼育を継続し、届出を出している者以外の愛玩、観賞目的での飼育は禁止されている。さえずりは複雑でクロツグミに似る。全長:24cm、東北~九州の、低地~低山の低い茂みの中に多い。カオグロガビチョウ、カオジロガビチョウと共に外来生物法で特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100定種にもなっている。



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清水港で狩りをするトンビ

2024-05-10 | 動物&動物園・野鳥

清水港で狩りをするトンビ

 

 


人間の10倍以上の視力を持ち、獲物を切り裂くナイフのようなクチバシと鋭いツメが印象的な猛禽類。鷹(タカ)と鷲(ワシ)と鳶(トビ・トンビ)は、全てタカ目タカ科の鳥で、見分け方が難しい。結論として鷲と鷹の違いに明確な区別はないようです。タカ目タカ科に属する鳥類のうち大きい方が鷲、小さい方が鷹の違いで判別して呼ばれているようです。鷹や鷲は多く生きた動物を捕食するのに対し、鳶は市街地に棲んでゴミも漁るため、「町の掃除屋」といった異名もあるぐらいに人間に身近な「タカ科の鳥」と言えます。ゴミ捨て場を散らかしたり、食べ歩きをしている人を襲うのはトンビなわけで…。「トンビに油揚げをさらわれる」ということわざもありますね。(撮影:2024/04 /30 清水港)


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富士山を背景に舞うトンビ

2024-04-28 | 動物&動物園・野鳥

富士山を背景に舞うトンビ

 

 

 


人間の10倍以上の視力を持ち、獲物を切り裂くナイフのようなクチバシと鋭いツメが印象的な猛禽類。鷹(タカ)と鷲(ワシ)と鳶(トビ・トンビ)は、全てタカ目タカ科の鳥で、見分け方が難しい。結論として鷲と鷹の違いに明確な区別はないようです。タカ目タカ科に属する鳥類のうち大きい方が鷲、小さい方が鷹の違いで判別して呼ばれているようです。鷹や鷲は多く生きた動物を捕食するのに対し、鳶は市街地に棲んでゴミも漁るため、「町の掃除屋」といった異名もあるぐらいに人間に身近な「タカ科の鳥」と言えます。ゴミ捨て場を散らかしたり、食べ歩きをしている人を襲うのはトンビなわけで…。「トンビに油揚げをさらわれる」ということわざもありますね。(撮影:富士本栖湖リゾート)



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コゲラ “Japanese Pygmy Woodpecker”

2024-04-25 | 動物&動物園・野鳥

コゲラ“Japanese Pygmy Woodpecker”

 

 


英名は “Japanese Pygmy Woodpecker” 。ちょこまかと動き回って、なかなかカメラに納まってくれません。日本にいるキツツキの中で一番小さなキツツキで、背中の縞模様がとても特徴的です。垂直な木の幹を上り下りでき、木の幹にいる虫をつついて食べます。くちばしで木を強く連続して叩いて音を出すドラミングも行います。小さい体の割には、広いなわばりを持っていて、一度繁殖を始めると同じ場所に生息し続ける。シジュウカラなどと混群をつくることも。



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シジュウカラ

2024-04-02 | 動物&動物園・野鳥

シジュウカラ

 


白いほおと胸から腹にかけてのネクタイ模様が特徴のシジュウカラ。日本ではほぼ全国に分布しています。平地から山地の林にすみますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。四十の雀と書いてシジュウカラ。たくさん群れるから、という説や、スズメ40羽分の価値があったことから名付けられたという説があるそうです。チッチーとジュクジュクと濁った声は独特。


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「シュゼンジカンザクラ」と「ヒヨドリ」

2024-03-22 | 動物&動物園・野鳥

「シュゼンジカンザクラ」と「ヒヨドリ」

 


「シュゼンジカンザクラ」カンヒザクラの仲間で、紅紫色の花を咲かせます。伊豆修善寺の修善寺境内にげんぼくがあることから名前が付けられました。
「ヒヨドリ」全体が灰色に見える色彩の鳥です。虫や草の葉、芽も食べますが花の蜜や果実が大好物です。東京では、昔は10月に渡来し4月に渡り去る冬鳥でした。それが、留鳥として一年中棲むようになりました。日本中にすんでいますが、小笠原や沖縄など南の離島では留鳥ですので、独自に色彩が変化し、茶色味の強くなった亜種がいくつも知られています。目の下後方は茶色。興奮すると頭の羽毛を逆立てます。
「その昔、一ノ谷の戦いで、源義経が平家の軍勢を追い落とした深い山あいを「ひよどり越え」というのも、そこが春と秋ヒヨドリの渡りの場所になっていたことから」だとか。
写真は3月中旬に昭和記念公園を散歩中に撮影したものです。



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群れをなして飛び回るメジロ

2024-03-21 | 動物&動物園・野鳥

群れをなして飛び回るメジロ

 


メジロという鳥、黄緑色の美しい身体を持つ日本を代表する鳥といっても過言ではないような鳥のことです。黄緑がかった身体と暗褐色の羽を持っている鳥で、目の周りの白い輪っかが特徴で名前の由来ともなっています。その特徴から、メジロは英名でも "White-eye" と呼ばれます。「目白押し」は秋から冬にかけて群れをなして、メジロが押し合いへし合いしながら木に止まる性質を、「目白(メジロ)の押し合い」と呼んでいたことが語源です。3月中旬に昭和記念公園を散歩中に「シュゼンジカンザクラ」の中に見つけた「メジロ」。群れているようですがじっとしていません。メジロは見た目に愛らしい鳥で野鳥を好む人の中でも人気がある鳥です。



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庭に舞い降りた「ジョウビタキ」

2024-03-20 | 動物&動物園・野鳥

庭に舞い降りた「ジョウビタキ」

 

 


スズメ目・ツグミ科に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥。身近な小鳥では、もっとも美しいといわれるジョウビタキのオス。逆光で色がわからないということも結構多い。雌雄共通の特徴は翼の白斑。地味なメスも腰や尻、尾の下側はオスの腹のような色をしています。林の周辺、河川敷、市街地の空き地など、やや開けた環境を好み、1羽でいる。時々ピョコンとおじぎをして尾を震わせます。写真は偶然我が家の庭に舞い降りたジョウビタキのオスです。


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河口湖上空を舞うトビ

2024-03-16 | 動物&動物園・野鳥

河口湖上空を舞うトビ

 




人間の10倍以上の視力を持ち、獲物を切り裂くナイフのようなクチバシと鋭いツメが印象的な猛禽類。鷹(タカ)と鷲(ワシ)と鳶(トビ・トンビ)は、全てタカ目タカ科の鳥で、見分け方が難しい。結論として鷲と鷹の違いに明確な区別はないようです。タカ目タカ科に属する鳥類のうち大きい方が鷲、小さい方が鷹の違いで判別して呼ばれているようです。鷹や鷲は多く生きた動物を捕食するのに対し、鳶は市街地に棲んでゴミも漁るため、「町の掃除屋」といった異名もあるぐらいに人間に身近な「タカ科の鳥」と言えます。ゴミ捨て場を散らかしたり、食べ歩きをしている人を襲うのはトンビなわけで…。「トンビに油揚げをさらわれる」ということわざもありますね。(河口湖湖畔にて撮影)


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波立つ湖面で戯れる白鳥

2024-03-15 | 動物&動物園・野鳥

波立つ湖面で戯れる白鳥

 


山中湖は富士山の麓にある富士五湖の一つ、雄大な富士山の景色が見られる人気スポットです。コブハクチョウが住み着いていて、白鳥と湖、そして富士山という美しい光景を見ることが出来ます。訪れたこの日は肌寒く風も強く観光客はまばら。波立つ湖面を優雅に泳ぎ回るのは寒さ知らずの白鳥だけです。



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日本の国鳥「キジ」

2024-03-11 | 動物&動物園・野鳥

日本の国鳥「キジ」

 

 


キジは日本の国鳥として知られていて、ほぼ日本全土に生息している鳥です(北海道を除き)。昔話の「桃太郎」に出てくる鬼退治の仲間として知られていたり、一万円札の裏側に描かれていた事もあり、日本国民としては馴染みのある鳥の一種です。キジは鳥ではあるものの飛ぶという機能が退化してしまっていて、飛ぶことが苦手な鳥の一種です。かわりに時速32kmものスピードで走り回ることができます。普段は警戒心の薄い鳥で、天気のいい日にはキイキイ鳴きながら道端をひょこひょこ歩いていたりもします。この日も偶然歩き回っていたキジに遭遇し、カメラに収めた次第です。キジのメスは蹴爪もなく、戦いが苦手。地味な体色を利用して隠れるのが得意、一旦茂みに隠れると草の色にとけ込んでしまい、見つけるのは困難です。(国道413号(道志みち)にて撮影)




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尾を小刻みに震わせる「ジョウビタキ」

2024-02-16 | 動物&動物園・野鳥

尾を小刻みに震わせる「ジョウビタキ」

 




スズメ目・ツグミ科に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥。身近な小鳥では、もっとも美しいといわれるジョウビタキのオス。逆光で色がわからないということも結構多い。雌雄共通の特徴は翼の白斑。地味なメスも腰や尻、尾の下側はオスの腹のような色をしています。林の周辺、河川敷、市街地の空き地など、やや開けた環境を好み、1羽でいる。時々ピョコンとおじぎをして尾を震わせます。写真は甲府市の不老園で撮影したジョウビタキのメスです。




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群れをなして飛び回るメジロ

2024-02-12 | 動物&動物園・野鳥

群れをなして飛び回るメジロ

 


メジロという鳥、黄緑色の美しい身体を持つ日本を代表する鳥といっても過言ではないような鳥のことです。黄緑がかった身体と暗褐色の羽を持っている鳥で、目の周りの白い輪っかが特徴で名前の由来ともなっています。その特徴から、メジロは英名でも "White-eye" と呼ばれます。秋から冬にかけて群れをなして、メジロが押し合いへし合いしながら木に止まる性質を、「目白の押し合い」と呼んでいたことが語源です。木立の中に見つけた「メジロ」。群れているようですがじっとしていません。メジロは見た目に愛らしい鳥で野鳥を好む人の中でも人気がある鳥です。



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カルガモは実はおしゃれ!

2023-12-28 | 動物&動物園・野鳥

カルガモは実はおしゃれ!

 


たいていのカモの雄は目立つようなおしゃれをしていますが、カルガモは雌とほとんど同じ装いで地味。しかし、1箇所だけおしゃれをしています。飛行機でいえばフラップにあたる位置で翼鏡といわれます。カモ類特有のもので、金属光沢があって、光線の具合によって青や緑に微妙に輝いてみえます。飛翔の時や、羽ばたきの時などに翼鏡がみられます。



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