ドラムセットには見えないドラムセット

ドラムセットには見えないドラムセット

先日久しぶりに出かけたライブのお店。お店の名前が変わっていてビックリです。入店してみれば、バンドも店のレイアウトも、スタッフも殆ど昔と同じ。ただステージの時間とライブの回数は違っているようでしたけれど。席に案内されて周りを見回せば、お客さんの顔ぶれも何となく依然と同じ。そんな中、久しぶりに聴き入ったオールディーズの世界でした。久しぶりに出かけたお店でしたので、ステージの合間を見計らって手元があやしい状態でシャッターを切りました。結果、ドラムセットの構成も分からないような写真となってしまいました。

「PAUL ANKA」のジャケット

「PAUL ANKA」”のジャケット

六本木で見かけた「PAUL ANKA」のジャケット。ニール・セダカと共に、ポップスの草創期を代表するシンガーソングライターで、全米トップアイドルの一人。1957年に、「ダイアナ」"Diana"でデビュー。ビルボードの1位にランクイン。「PAUL ANKA」と言えば、主な作品として・ダイアナ "Diana"（1957年）・君はわが運命 "You Are My Destiny"（1958年）・あなたの肩に頬をうめて "Put Your Head On My Shoulder"（1959年）・マイ・ホーム・タウン " My Home Town"（1960年）などを思い起こす方も多いのでは。 今回は、やはり「PAUL ANKA」の『 Diana 』を！。 【 Diana 】

ライブハウス・EARTH, WIND＆FIRE

EARTH, WIND & FIRE

新宿で見かけた「EARTH, WIND & FIRE（アース・ウィンド・アンド・ファイアー）」”のジャケット。【That's the Way of the World（暗黒への挑戦）：全米アルバム・チャート3週間第1位。プラチナ・ディスクを獲得】や【September：もっとも代表的な曲の一つ。1978年に発売したシングル。】や【Fantasy（宇宙のファンタジー）：映画『Be Cool』主題歌】」などを想い起す方も多いのでは。
ところで、このバンド名、1960年代後半から1970年代にかけて活躍したロック・バンド「Blood, Sweat & Tears（ブラッド・スウェット・アンド・ティアーズ）」の模倣という説もあるようですが？
「Blood, Sweat & Tears」と言えば想い起すのはこれ「Spinning Wheel」でしょうか。
今回は、何故か(=^・^=)「Blood, Sweat & Tears」の『 Spinning Wheel 』を！。
【 Spinning Wheel 】の再生

Bon Jovi Commercial in Japan

Bon Jovi Commercial in Japan

日清カップヌードルの「この味は、世界にひとつ。」替え歌CMシリーズ。MISIA「Everything」、ジャミロクワイ「Virtual Insanity」、GLAY「HOWEVER」に続き、第4弾としてボン・ジョビの「You Give Love A Bad Name」（「禁じられた愛」）（1986年全米シングルチャート1位）が登場しました。現在版は「Freddie Mercury 篇」。替え歌の部分では、わりと聴ける日本語の発音で「息子さん、受験勉強～、夜食のヌードルお母さんわすれた～！」とボン・ジョビが熱唱しています。CMで使用されているのは、1995年にロンドンのウェンブリー・スタジアムで3夜連続ライヴを開催した際の映像だとか！ スタジアムを埋め尽くすオーディエンスの数にも圧倒されます！（ところで、今日2011.01.16はセンター試験2日目ですね。） 話は変わりますが、『Runaway』（「夜明けのランナウェイ」）はロックバンド、Bon Joviのデビューアルバム『BON・JOVI』の1曲目に 収録された曲。1984年発売。発売当初はアメリカよりも先に日本で話題となり、このアルバムの日本での成功がきっかけで、以後ボン・ジョビは日本贔屓になったといわれています。 今回は、Bon Joviのデビューアルバム『BON・JOVI』の1曲目に 収録された曲『 Runaway（夜明けのランナウェイ）』を！ 【 Runaway 】の再生

ウエスト・コースト・ロックの最高峰 EAGLES

EAGLES　「ホテル・カリフォルニア」

ウエスト・コースト・ロックの最高峰といわれ、結成40周年を迎えたイーグルス。今年3月に7年ぶり5度目の来日公演を行うそうです。会場は東京、大阪、名古屋の3大ドーム球場。総勢100人を超すツアースタッフと共にバンド史上最大のメモリアルドームツアーとなるようです。 バディ・ホリーのイッツ・ソー・イージーをカバーしてヒットさせた、リンダ・ロンシュタットのバンドメンバーが71年に「イーグルス」として独立。メンバーチェンジを経て76年に発表したアルバム「ホテル・カリフォルニア」が1000万枚を売上げる大ヒットを記録しました。最近では、「Desperado（ならず者）」が映画「十三人の刺客」のオフィシャルコンセプト・ソングとして起用されたり、Superfly、平井堅がカバーし「イーグルス」のムーブメントが再燃しているようです。 EAGLESといえば、やはり「ホテル・カリフォルニア」、「デスペラード（ならず者）」を思い浮かべるのですが、記事のタイトルに因んで今回は「Hotel California」を！ 【 Hotel California 】の再生

ハードロック・カフェ（Hard Rock Cafe） in 横浜みなとみらい

ハードロック・カフェ（Hard Rock Cafe） in　横浜みなとみらい

横浜みなとみらいの「ランドマークタワー」に隣設する「クィーンズスクェア」。その中のタワーA 1階に、1997年7月、国内第4号店としてハードロックカフェ横浜はオープン。2009年2月に、店内はリニューアルされ、現在はよりクールでモダンな印象に生まれ変わっています。

ミュージックダイニングバー・ハロウィーンイベント 『Trick or Tweet』

ミュージックダイニングバー・ハロウィーンイベント 『Trick or Tweet』

誰もが忘れられない全米オールディーズのトップアイドルとなり、オールディーズの代名詞とも言われるNeil Sedaka。そんなNeil Sedakaの誰でもが知っているヒット曲「Oh! Carol」、と似た名前を持つミュージックダイニングバー「CarolHouse]。現在の話題は、Twitter（ツイッター）でつぶやくと「2時間飲み放題」という「Trick or Tweet」という期間限定（2010年10月末）のサービス。HPにある紹介手順通りにTweet（ツイート）して、お店でホールスタッフの方につぶやいた日を連絡すると何と本当に「キリン端麗（生）、ウィスキー、焼酎、カクテルサワー、ソフトドリンク等のドリンクが2時間 飲み放題」。ものすごく得した気分と「BuzzBuzzBuzzやCloud9＆ボーカル」の方の勢いに乗らせていただいて、無茶振りでとにかく「リクエスト」をお願いすることに。70～80年代のポップス・Disco&Soul・ロック・オールディーズの音楽とダンスを楽しませていただきました。このサービスイベントは残念ながら10月30日まで、もう少し早くご紹介出来ればよかったですね。

Stupid Cupid（Connie Francisに提供した）、The Diary、Oh! Carol、Calendar Girl、Happy birthday sweet sixteen、Little Devil、Breaking Up Is Hard To Do、をはじめ、日本国内だけでも、One Way Ticket、 King of Clowns、Going　Home To Mary Louとヒット曲には暇のないNeil Sedakaですが、お店の名前に因んで「Oh! Carol（おゝ・キャロル）」を！

【 Oh! Carol.mp3 】の再生

小田急線沿線のライブハウス

オールディーズ、R＆B、ロックのライブハウス

イリノイ州シカゴとカリフォルニア州サンタモニカを結ぶアメリカの母なる道、それが「国道66号線」。この「ルート66」をタイトルとした楽曲が【ルート66「(Get Your Kicks On) ROUTE66」】。1960年からアメリカCBSテレビで放映されたジョージ・マハリス、マーティン・ミルナー主演のテレビドラマ『ルート66』のテーマにもなり、日本でも放映されました。1985年、国道66号線は廃線となり、現在では、旧国道66号線（Historic Route 66）として、国指定景観街道（National Scenic Byway）に指定されています。そんな街道と同じ名前を持つライブハウスがあると聞き訪問してみました。店内には踊れるスペースもあり、生演奏にあわせてダンスも楽しめます。“Pull The Trigger”という専属バンドの演奏。レパートリーは70年代サウンドがメインとのこと。男性・女性ボーカルとguitar、bass、drums、keyboardの6人編成。Donna Summer、Earth, Wind & Fire、Stevie Wonder、The Three Degrees、The Carpenters、Roy Orbison、Diana Ross & The Supremes、Temptations、そしてThe Monkeesの曲などをとてもファンキーに聴かせていただいたような。土地柄か、ホールスタッフを含めて全員の方がとてもフレンドリーでかつ丁寧。じっくり聴いて、踊って、楽しむには持って来いのお店かも。当日は、ほとんど開店と同時に入店、常連さんと一緒に、飲んで、踊りながら、あっという間の3ステージを楽しませていただきました。

【Stevie Wonder】の「Superstition（迷信）」、【The Temptations】の「My Girl（マイ・ガール）」と迷ったのですが、お店の名前に因んで【George Maharis】の「ROUTE66（ルート66）」を！

【 Route66.mp3 】の再生

The PLATTERS：ONLY YOU（オンリー・ユー）

　The PLATTERS：ONLY YOU（オンリー・ユー）

新宿のあるお店で出会ったフィギュアー。プラターズといえば、1953年、L.A.をベースとした男性4人組のドゥー・ワップ・グループとしてスタートし、その後女性シンガーを加えた5人組でマーキュリーと契約。'90年にはロックンロールの殿堂入りを果たしました。ONLY YOU（オンリー・ユー）、Great Pretender（グレイト・プリテンダー）、Twilight Time（トワイライト・タイム）、Smoke Gets In Your Eyes（煙が目にしみる）などを懐かしく想いおこされる方も多いのではないでしょうか。

オールディーズ、R＆B、ロックのライブハウス

　新宿　オールディーズ、R＆B、ロックのライブハウス







・ライブハウス02



・ライブハウス03


オールディーズ、R＆B、ロックのライブハウス。

ハードロックカフェ（Hard Rock Cafe）

　ハードロックカフェ（Hard Rock Cafe） - 高幡不動のパソコン教室プログレス

ハードロックカフェ（Hard Rock Cafe）はハンバーガーを中心としたカジュアルレストランのチェーン。メニューは、ボリュームのある本場アメリカ料理。ハンバーガーをはじめ、スターター（前菜）、サラダ、サンドイッチ、パスタ、ステーキ、デザートと、多種多彩なメニューが用意されて、バーではオリジナルカクテルの他、多くのドリンクがあります。現在では北米、欧州、南米、中南米、中近東、カリブ海、アジアなど世界の主要都市に120店舗以上があるといわれています。
ハードロックカフェの人気は、併設されているロックショップにもあるようです。衣類、グラス、アクセサリーなどの各店オリジナル商品やイベントごとの特製グッズは、世界各国に多くのコレクターがいるほどの人気。各都市ごとの限定アイテムはその店を訪れた人しか購入できない。
写真は、Hard Rock Cafe、Tokyo-Roppongi（六本木店）と併設されているロックショップの外観。ロックショップ入口の写真はコロンビアのファーストレディ、シャキーラ。現在チャリティーを行っています。
国内８店舗：Tokyo-Roppongi（六本木店）・Osaka（大阪店）・Nagoya（名古屋店）・Yokohama（横浜店）・Fukuoka（福岡店）・Universal Citywalk Osaka（ユニバーサル・シティウォーク大阪店）・Tokyo Uyeno-Eki（上野店）・Narita Tokyo（成田店）

Diana Ross & The Supremes ： You can't hurry love

　Diana Ross & The Supremes：You can't hurry love

あるお店で出会ったフィギュアー。シュープリームスといえば、「Baby Love (1964)」や「Stop! In the Name of Love (1965)」・「You Can't Hurry Love (1966)（恋はあせらず）」などを懐かしく想いおこされている方も多いのではないでしょうか。日本では従来、“シュープリームス”と表記されていましたが、近年は“スプリームス”と表記される例が多いのだとか。「なにかしっくりこない気分」なのは私だけでしょうか？。 【 You can't hurry love (Diana Ross & The Supremes) 】の再生

眼鏡にスーツのいでたち「Buddy Holly」

　眼鏡にスーツのいでたち「Buddy Holly」

銀座のあるお店で出会ったフィギュアー。Buddy Hollyの時代、ロックといえどもいまだビッグバンドスタイルが主流の時代。彼のバンド、バディ・ホリー&ザ・クリケッツはギター2本とベース、ドラムスでバンドを編成し、4人のバンドメンバーだけで演奏することが多く、結果として後のバンドの基本的な形となった。ビートルズがバディ・ホリー&ザ・クリケッツの模擬からスタートしたのは有名なこと。70年代には、バディ・ホリーのヒット曲のひとつ、イッツ・ソー・イージーを、リンダ・ロンシュタットがカバーしてヒットさせています。 【 It's so easy to fall in love (イッツ・ソー・イージー) 】の再生

往年のアイドル 「The Monkees」

　往年のアイドル「The Monkees」

銀座のあるお店で出会ったフィギュアー「The Monkees」。1980年9月、「コダックフィルム」のCMに「デイドリーム（デイドリーム・ビリーバー）」が流され、かつての「The Monkees」リバイバルブームの先がけとなりました。つい最近では、反町隆史、藤原竜也、長谷川潤が出演して話題の、発泡酒「キリンゼロ<生>」のCMで「デイドリーム・ビリーバー」が使われ、再び脚光を浴びる中、モンキーズのボーカリストであるデイビー・ジョーンズが11年ぶりに来日。7/5（月）、7/6（火）、7/7（水）の3日間、東京・大阪の「ビルボードライブ」で公演が行われ、「デイドリーム・ビリーバー」の他、「アイム・ア・ビリーバー」、「モンキーズのテーマ」、「恋の終列車」等 モンキーズの往年の名曲で会場を沸かせたようです。


【 Daydream Believer (デイドリーム・ビリーバー) 】の再生

グーグルマップ The Beatles / GetBack

　グーグルマップ　The Beatles / GetBack

先日ご紹介した「世界で一番有名な横断歩道、Abbey Roadの横断歩道」から、さほど遠くないサヴィル・ロウ（Savile Row）に、ビートルズとして最後のコンサートとなった『ルーフトップ・コンサート』が行われたビルがあります。1969年１月30日、彼らはこのアップル・コアのビルの屋上で、予告なしに屋上ライブを行い大騒動となりました。そして、開演後コンサートの中止命令が出されるまでの42分間に及ぶライブはそのまま、映画『レット・イット・ビー』のラストを飾るシーンとして映画に使用されています。

【 Get Back.mp3 】の再生